日本航空協会、航空図書館の利用促進で取り組み強化 検索システムも導入 | FlyTeam ニュース

日本航空協会、航空図書館の利用促進で取り組み強化 検索システムも導入

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配信日: - ニュースカテゴリー: サービス
ニュース画像 1枚目:滑走路を描いたカーペット

滑走路を描いたカーペット

日本航空協会は2020年1月24日(金)、航空図書館の利用促進を目的とした新たな取り組みを発表しました。

航空図書館は東京・港区新橋の航空会館6階にあり、倉庫保管分を含め約5万冊を蔵書しています。国際航空運送協会(IATA)などが発行する統計資料やこの図書館しか所蔵していない貴重書、エアライン機内誌などの一般の方も入りやすい柔らかい内容の書籍まで、洋書・和書を問わず航空宇宙に関わる図書を収蔵しています。

新たな取り組みは、従来の航空図書のレファレンスサービスに加え、航空に詳しいスタッフが利用者の様々な疑問や研究調査、進路相談、取材協力などに対応し、卒論に関わる参考図書探し、出土した航空遺産の調査協力などにも協力します。

さらに推薦図書コーナーの充実、図書館入口に滑走路を描いたカーペットを導入し、専門図書館への来館気分を高めるほか、2月からホームページの改善と検索システムの導入で利用者の利便性向上を図ります。

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