2020-01-29

YouTube世代ジャニーズについて

YouTube芸能人流入して素人YouTuberは食えなくなるという記事最近出ていたけど、

実際に2019年辺りからYouTube急上昇に吉本芸人ジャニーズ公式チャンネル動画が入るようになってきている。

2020年1月22日デビューしたジャニーズユニットからが「YouTube世代ジャニーズ」だと認識していて、

これまでの「テレビ雑誌世代ジャニーズから大きく変わるのではないかと感じている。

ジャニーさんが亡くなるという大きな節目もあった)

ここ見てる人はジャニーズ知識が「農家TOKIO紅白とか出てる嵐、あさイチイノッチ」くらいだろうと思うので、

以下、一般人向けに書いてみました。読んでって!観てって!

 

SixTONESストーンズ

https://www.youtube.com/watch?v=ZOueu971KUE

京本政樹の息子がジャニーズ入りしてて、

SixTONESというユニットソニーミュージックから2020年1月22日CDデビューした。

息子の名前京本大我1994年まれの25歳。メインボーカル金髪

X JAPANYOSHIKI楽曲提供したりして、ロックバラードをやるイメージがある。

KAT-TUNファンだった層が流れるんじゃないかと言われてる。

 

Snow Manスノーマン

https://www.youtube.com/watch?v=lfVfBqkk2Vo

同時にSnow Manというユニットエイベックスからデビューした。

曲調にかなりのエイベックス感とK-POP感がある。

ジャニーズの他ユニットからファン流れるというより、SUPER JUNIOR韓国の最大手事務所から2005年デビューしたユニット)っぽく見える。

 

Travis Japan(トラビス・ジャパン

上の2ユニットに加えて、下積みが長い未デビューユニットがもう1組あって、

Snow ManSixTONESTravis Japanの3組がまとめてjr界の大御所同期感があったのだよね。

https://www.youtube.com/watch?v=ChObG3Jr9pw

上に貼ったのがTravis Japan

マイケル・ジャクソンと共演したり、マイケルPVディレクションをしたりしていた振付師Travis Payneが、

ジャニーズ事務所契約してメンバー選抜してできたユニットからTravis Japanという名前

振付師による選抜メンバーだけあってダンスがウリで、曲調もダンサブルなものが多く個人的に最推し

しかし3ユニットのなかで今回のデビューでは除外って感じ…。なんでや…。

 

Travis Japanなんでや…。という個人的な思いは置いといても、

これから企画・出演・撮影編集を全部YouTuberがやるスタイルは一部のトップ層を除いて食えないゾーンに行って、

プロ製作するもの覇権取っていくのだろうと思う。というか、トップYouTuberの動画制作プロ大勢関与するようになるのかも。

あとジャニーズ国内マスメディアの掌握に偏っていて、インターネットにとにかく弱い、むしろインターネット嫌いという傾向があったけど、

内需が弱って、K-POPのようにインターネットを使って国外市場に売ることを考えないといよいよヤバいという時代に入ってきているのを感じる。

90年代から00年代10年代インターネットには男性が多くて、プラットフォームの人気ランキング男性向けコンテンツが多い傾向があったけど、

20年代女性ネットユーザー存在感が増して、総合的なプラットフォームランク入りするコンテンツ群が

男性からするとうんざりするくらいイケメンまみれという事態も、起こるようになるかもしれないね

はてなは今後も男性が多いと思うけどね。

記事への反応(ブックマークコメント)

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん