Tuesday, January 28, 2020

国民の生命・安全よりも中国人観光客が落とすはずだったカネのほうが気になるのかな

公明党代表:山口なつおtwitter
本日、党対策本部の会合で新型ウイルス肺炎の状況把握、今後の対応を協議しました。
>時々刻々と感染が拡大する中、指定感染症の閣議決定がされ、チャーター機派遣の
>検討など水際対策、拡大防止に努めています。
>公明党も国会論戦等を通じ、観光や製造業など経済への影響を注視しながら万全を期します。


すでに中国ではパンデミックが起きていて、中国共産党ですら封じ込め切れていないという感染症なんだけど。
どのくらい感染力が強いのかすら情報があやふやなまま、公開されている情報だけでも人がバタバタ死んでる。
悲観的な情報がどんどん出てきてるヤバいウィルス なのにね。


台湾やフィリピンなどは観光客の受け入れ拒否に踏み切っているし、モンゴルは国境を封鎖した。
経済も命があってこそ考える余地が出てくるものだろうに、なぜこの期に及んで
中国人観光客の落とすはずだったカネに未練たらたらなのが本当に強欲すぎる。
観光客で儲けるのはいいけど、それぞれの国のリスクを踏まえずに無条件に依存するような
そんなギャンブルチックな観光業()を構築してきたのなら、それは自己責任じゃないの?

そんな自業自得な観光業界のために、日本国内への入国を遮断しないとか本当に利権に汚いね。
観光業界の儲けのために厳しい隔離措置をわざととらないんでしょ?
(観光庁は国土交通省管轄、国土交通省は公明党が大臣。)



ひとたび日本国内にウィルスの感染を赦したら、真っ先に死ぬのは
抵抗力の弱い子供とか、体力のない老人とか、
毎日苦労して働いてようやく生きてるような、社会的弱者だと思うんだけど。





公明党(創価学会)って、一応タテマエとしては弱者の味方を標榜してると思ってたんだけど、
こういう非常時につい本音が出ちゃったみたいだね。