情報掲載期間:2020年1月9日~2020年3月4日
株式会社醸造産業新聞社
仕事内容
酒類メーカーや販売店に向け、業界の動向やトレンド情報を提供する私たち。あなたには業界専門紙の記者として記事の企画、取材、執筆をお願いします。
※当社では「ビール」「日本酒」「焼酎」「ワイン」「洋酒」「RTD(低アルコール)」と酒類に分けてチームを組んでいます。入社後は幅広く担当後、適性を見て配属。担当により出張頻度や取材先などは異なります。
□■酒類業界の「今」を伝える業界専門紙をつくる仕事
『日刊醸造産業速報』は毎日、『酒販ニュース』は月3回発行する業界専門紙。国内外の酒類メーカーや卸・小売業者、官公庁への取材を通し、最新情報を届けます。日刊紙は速報性、定期紙は独自の切り口での役立つ情報提供が特徴です。
・酒類産業界の動向の解説記事
・繁盛店の紹介、業態間競争の激戦地ルポ
・日本酒やワインなどの特集記事
・各種統計データに基づく分析・表作成
など、様々な角度から経営に役立つ情報を提供し、販売店の販促やメーカーの戦略決定を支援します。
□■企画から執筆まで。フットワーク軽く動きます
日刊・定期紙あわせて週30本程の記事を担当。とはいえ、日刊は記者会見などで得た情報をまとめる速報記事が主。その合間に定期紙の記事を進める流れです。取材は首都圏内が基本ですが、記事によって地方や海外に行くことも。ページ下【入社後の流れ】もご覧ください。
~仕事の流れ~
▽企画会議(担当割り振り、特集の方向決め)
▽取材(酒類メーカーや話題の現場などに取材)
▽執筆(取材をもとに読者が興味を持つ切り口で執筆)
▽デスクのチェックを経て入稿
※一部『酒販ニュース』の広告枠の営業もお願いします。しかしそれほど難しくなく、「来月はワイン特集なのでワインの広告を出しませんか」など提案する程度。広告の受注によって出張に行きやすくなります!
この求人のポイント
日本から飛行機で12時間、パリから車で2時間。市川がシャンパーニュ地方に来たのは、2017年、18年に続く3回目だ。今回のテーマは、輸入業者・酒販店の関心が高まっている、サステイナブル(持続可能性)の取り組み。
まず訪れたのは、シャンパーニュ委員会。経済や環境、マネジメント、広報などシャンパーニュ産業のあらゆる分野から支えるセミ・パブリック機関だ。温暖化に対応した栽培や醸造の実践的な技術指導や、新しいブドウ品種の開発などを進めているそう。
続いて、メゾン(造り手)へ。気温が低く、雨量が比較的多い同地方、オーガニック栽培への転向は決して簡単ではない。5日間で大小14のメゾンを訪問。各メゾンの考え方は様々。…これをどうまとめ、現状をわかりやすく読者に伝えようか。
――そうして書き上げたのは「シャンパーニュが目指す、持続可能なワインづくり」という署名記事。「包括的でわかりやすい」と好評だった。…さて今年は。4回目にふさわしい新しいテーマを掲げ、6~7月頃の訪問で調整を進めているところだ。
募集要項
| 雇用形態 | 正社員 |
|---|---|
| 応募資格 | 学歴不問 <未経験・第二新卒、歓迎/学歴不問> ■35歳までの方 ※長期雇用によるキャリア形成のため、年齢制限を設けています。(例外事由3号のイ) ◎今回は未経験歓迎の募集です。 ⇒「新しい情報を知ることを楽しめる」「情報発信する仕事に興味がある」方歓迎! ⇒既卒・第二新卒の方、ぜひご応募ください。 □■英語が話せる方も、話せない方も、歓迎です 仕事柄、取材のための海外出張もあります。その際、英語が話せる方は仕事に活かしていただけます。ただ、話せなくてもまったく問題なし。通訳をつけられますのでご安心ください。 □■ライティングスキルは問いません 記者というとライティングが心配な方もいるかもしれませんが、現在のスキルは不問です。分かりやすい伝え方などは入社後に教えますので、まずは文章を書くことに抵抗がなければ問題ありません。 |
| 給与 | 月給23万円以上 + 賞与年2回 ※上記はあくまで下限額となります。ご年齢や能力を考慮の上で決定いたします。 ※試用期間中は月給22万円以上となります。 |
| 勤務地詳細 | 東京都千代田区鍛冶町2-5-5 神田駅前SKビル5階 ※転勤はありません。 |
| 勤務時間 | 10:00~18:00(実働7時間/休憩1時間) □■残業は月15時間以内です 記者というと忙しいイメージをお持ちの方もいるかと思いますが、日刊の記事は遅くとも16時までに提出ですし、『酒販ニュース』はスケジュールに余裕があるので、残業は1日1時間程度です。 |
| 休日 | ◎年間休日120日以上! ■完全週休2日制(土、日) ■祝日 ■年末年始休暇(7日) ■夏季休暇(3日) ■GW休暇 ■有給休暇 ■リフレッシュ休暇 ■慶弔休暇 ■特別休暇 ■産前産後休暇・育児休暇(取得実績あり) |
| 福利厚生 | ■昇給(年1回/1月) ■賞与(年2回/6月、12月) ■各種社会保険完備 ■交通費全額支給 ■時間外手当(全額支給) ■出張手当 ■役職手当 ■家族手当(配偶者:月1万円/子ども1人あたり:月5000円) ■財形貯蓄制度 ■退職金制度 ■社員持株制度 ■社員旅行(北海道、青森、石川、三重など実績あり。みんなで美味しいお酒を楽しみました) |
| 会社からの メッセージ |
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PR・特記事項
| こんな記事を手がけます | ◇レモンサワー、RTDも「素」も勢い増す 首都圏の料飲店で人気に火がついたレモンサワー。好調なRTD(レディ・トゥ・ドリンク=缶からそのまま飲める/いわゆる缶チューハイなど)の中でも勢いを増しています。缶商品の売れ行きや、炭酸水を加えると好みの濃さのレモンサワーが自宅で作れる「レモンサワーの素」商材の広がりを探りました。 ◇有料試飲でウイスキー高単価品売る(常設「販売現場ファイル」コーナー) 東京都板橋区のウイスキーに特化した小売店。シングルモルトスコッチが全品試飲可能(10ml。7千円以下の商品で100円)。好みを見つける試飲が高単価の購買を後押ししている事例を紹介。 |
|---|---|
| 入社後の流れ | 現在、社長含め14名の記者が在籍。年齢層は20代1名、30代2名、40代5名、50代3名、60代3名。男女比は2:1です。ベテラン記者が多いですが、実は多くの社員が未経験でこの世界に入っています。入社後は以下の流れで慣れてもらいます。 ▼入社~2ヶ月目 企画会議や先輩の取材に同行し、取材の雰囲気や記事作成の流れなどを掴みます。 ▼3ヶ月目~ 人事異動など「事実の伝達」記事や新製品の紹介記事から情報収集や執筆に慣れてもらいます。一人取材も徐々にお任せしますが、先輩がフォローするのでご安心ください。 ▼1年目~ 一人で記事作成を進められるレベルを想定しています。切り口や取材の仕方などノウハウを増やしましょう。 |
会社について
株式会社醸造産業新聞社
| 事業内容 | ■酒類業界向け専門紙『酒販ニュース』の発行(月3回) ■日刊酒類業界専門紙『日刊醸造産業速報』の発行 |
|---|---|
| 設立 | 1953年4月 |
| 代表者 | 代表取締役社長 赤崎 英雄 |
| 上場分類 | 非公開 |
| 従業員数 | - |
| PR・特記事項 |
【「企業データ」】 1,000万円/ |
| 問い合わせ |
株式会社醸造産業新聞社 http://www.jsnews.co.jp |
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