阪大でナンパナンバーワンの続き

どうしてもいいたいのは

わたしが阪大でナンバーワンだ！

ほんとナンパされたでしょ。

福山雅治さんが長崎で毛穴の数だけ

もてたいうけど

わたし信じるし、わたしも。

なんかなー思うのは

阪大の学生時代二年生の時に

よく南街劇場に映画を観に行きました。

そこで中年のそこそこ背の高い

おっさんに声をかけられました。

映画代はもちろんある。

そのおじさん

わたしけっこうかたい映画見てる。

そのひとわたし近づいて見れば見るほど

きれい。

ちょっと青春が過ぎたあと

ちょっと若いこんな女に声かけたい

学生思わない、パーマは同じ

意外とだらしなく見えるけど

なんかつきつめたらやりたい。

意外にその男が思うのは

簡単にやれそう。

服装は軽いブラウスに

イトーヨーカドーで買った

ウエスト少し太めがぴったりの

少しロング丈

フレアスカート

少し枯れ葉もようの大人のスカート

そのスカートで二回もなんぱされた。

大きな腰。

顔の表情は学生か

なんかその顔もやりたい

その男に聞いたらこんなんでこえかけて

うまくいったためしない。

みんなもっとわかいか

こんな女プライド高い。

年上すぎる。

お金は学生よりはるかにあるんだろうけど

わたしもたっぷりバイトしてるいいたい。

そのひとと同じなのは

もう著津とうまくいったら

南街劇場横の三階建ての喫茶店で

お茶だったのかな。

このこほんと優しそう。

すぐに彼氏見つかる。

それじや

まあ最初の方のナンパでした。