矢沢永吉、桑田佳祐、小室哲哉、筒美京平 この４人の中で、一番お金を持ってい...

この業界で稼げるのは2パターン。１つはゴースト付けずに作曲が出来る本物の売れっ子作曲家。もう１つは経営者。
矢沢は曲は売れてないが個人事務所だからライブ収益のほとんどが入って来る。自己プロデュース能力が高い有能な経営者。

筒美京平は昭和歌謡のトップ毎日寝ててもカラオケ印税が入って来る有能な作曲家。しかしプロデュース能力は低い

桑田はバーニングに版権抑えられてるし曲作りも鼻歌しか出来ない。アレンジや編曲は他人任せ。売れたのも周防郁雄のおかげだから。全盛期でも年収２、３億。ほとんどレコード会社に搾取されているしメディアに相当な宣伝費を使っている。



小室も本来は経営と作曲の両方で成功した稀有な人だよ。散財する前は100億円以上持ってた

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サザンはアルバム売れてても原盤権は業界のドンが持ってるから、サザンは身入りがその分無い。
筒美京平氏は作曲だけの印税なので、売上枚数多くても、原盤権はない。
矢沢永吉は全てのアルバムの原盤権を持っている。自分のレコード会社設立して、アルバム売上の５０%は矢沢の収入になる。
通常はサザンでも10%〜15%の印税だと思う。矢沢永吉は通常のアーティストより5倍の収入が入ってる。

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どんなにレコード売ってもどんなにライブたくさんやっても、全部自分のフトコロに入ってくるとは限らないのが音楽業界。レコード会社、所属事務所、音楽出版社の取り分が多いと働いても働いても我が暮らし楽にならず。

その点で抜け目ないのが矢沢永吉。キャロルでデビューした時、業界のことをまだ良く知らず不利な契約をしてしまったため売れたのに儲け損なった。その反省から、キャロル解散後ソロの最初期から自分で音楽出版社を立ち上げ全ての権利を管理した。ものすごい大雑把な例えだが、他のアーチストが印税が10%入る所、矢沢には100%入る。この差はあまりに大きい。

CD売り上げやライブの客だけじゃない。E.YAZAWAのタオルでも利益あげてるんだぞw 間違いなく矢沢だ。

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