まろかれ

松村潔先生の夢を見た、たくさんの占い師と飲み会みたいな現実には今では無いであろう集まり。 生きている方もいれば亡くなった方もかなりいて、あまりにもフレンドリーな松村先生に、普段物静かな人が海外で英語だと良く話すみたいなものかと思った。 あの世だとフレンドリーなのかな松村先生。

松村先生から色んな話を教えてくれるのだが、私の横にかなり前に亡くなられた女性占星術師が若い頃の姿でずっと私に話してくるので、松村先生もその方との昔話をしてくれた。 私はずっと松村先生にサインを貰おうと思っていたが貰わず。 最後に顕幽の参加者がパレードのように歩く様は百鬼夜行だった。

松村先生は上座に座り、私は下座にいたが周囲は亡くなった人ばかりだった。 私が自分から話す事は無く、周りから色々と話しかけられるが占術では無くあの世の話ばかりだった。 松村先生はかなり上機嫌だった。 少し離れた所に最近お亡くなりになった方もいたが、まだあまり馴染んでない感じだった。

最近お亡くなりになられた方とは直接の面識はないのと、私は死んでないので新客サイドには行けない感じがしたが、あの世に来たばかりで多少の戸惑いがある感じだったが、最後のパレードを私は側から見ていたが、亡くなった方も笑顔でパレードに参加していたので、成仏したのだなと安心した。