2020年01月16日 最終裁判期日(結審)は令和2年1月30日(木)です。 皆様への御礼と、今後の予定。
明けましておめでとうございます。
弊社を応援してくださる皆様。
旧年中は、皆様のご支援のおかげで、当裁判を有利に進める事ができました。
本当に有り難く、心より御礼申し上げます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
さて、一審裁判は前回の報告でお知らせいたしました通り、1月30日(木)に結審(判決前の最終の裁判期日)を迎え、あとは判決を待つのみとなります。
1月30日(木)の開廷時間は午後2時。傍聴券の抽選がありますので、弊社を応援してくださる皆様は、午後1時に裁判所にお越しいただけるとありがたいです。
裁判が非常に長期に渡ったため、今回、最終の期日に向けて、当方は裁判官に、確実、正確な事実経過に基づいて判断してもらえるよう、
「最終準備書面」と共に、当訴訟の最初から、現在に至るまでの非常に詳しい「年表」を時系列で作成して、「証拠」として裁判所に提出しています。
弊社に対し為されている訴えはまったく不当なもので、これを少しでも認めてしまえば、著しい日本国民への言論弾圧、言論の自由への侵害が引き起こされるとの危機意識を弊社は応援してくださる皆様と共有できていると信じています。そういう意味で、弊社の責任は重大であると思っております。
ここまで弊社裁判を支え、応援し続けてくださっている皆様に深く感謝し、心より、重ねて御礼申し上げます。
以下、繰り返しになりますが、
次回裁判期日は
令和2年1月30日(木)午後2時開廷。傍聴券獲得には午後1時に堺の裁判所(大阪地裁堺支部)にお越しください。
今回は、双方の弁護士が「最終準備書面」に基づき、口頭弁論を交わすだけで、弊社役員や、証人の出廷はありません。
どうぞ、皆様、今後とも変らぬご指導、ご鞭撻を賜りますよう、従業員一同、心よりお願い申し上げます。
(編集責任 フジ住宅株式会社)
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この記事に寄せられたコメント(一部)
(弊社より。ご投稿有り難うございます。弊社に応援を賜り社員一同心よりお礼
申し上げます。なお、投稿頂いた玉稿中に多少事実と異なる点がございますの
で、付記させてください。「読書感想文を求めたのは、少しでも目を通してもら
いたいという気持ちが出たものと思います。」とのご記載について、弊社では、
社員に参考資料として全員に配布している書籍や、資料に関して、「感想」の
提出を求める事はありません。弊社社員は毎月、弊社経営に関する「経営理念
感想文」を自身の好きなテーマにしたがって、例えば感動した音楽の事など、直
接経営に関わらない事でも良く、自由に例え三行でも良いので何か書いて提出す
ることになっており、本人の了解のもとに、その一部100名程度の「経営理念
感想文」が全社員に再度公開されています。この「経営理念感想文」は弊社経営
にとって、非常に重要な要素を形成しており、当裁判に弊社が敗訴すると、この
経営のあり方にまで影響が及ぶと考えております。配布した書籍の読後感想が、
この「経営理念感想文」に社員によって書かれる事は良くある事でございます。
以上、投稿くださった方へ、お礼と、ご参考まで。どうぞ今後とも弊社への
ご指導、ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます。編集責任 フジ住宅株式会社)