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言葉って
2020年01月28日 (火曜日)
言葉は人を勇気付けもしますし、傷付けることもあります。
親しいと、ついつい言葉は短文になり、生返事を連発してしまいます。
恋心全開の時には、愛されたい思いから言葉には華がありました。
そりゃね。人によっては思いとは反対のことを言ってしまう人もいることでしょうが、恋する人はすぐに反省もしています。
愛ある言葉が、何故親しくなると減るのでしょうか。
「ご自分の性格を知ってくれているから」
「許せることが愛の証」
本当にそうでしょうか。
ご自身でも気が付いているのではありませんか。
自分勝手なことを。
どうでしょう。
今日くらいは、相手が愛を感じるような言葉を、大切な方に言ってみられては如何ですか。
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幕末を生きた人たち
2020年01月28日 (火曜日)
「日本を今一度せんたくいたし申し候」と坂本龍馬は言いました。
幕末は、未だに多くの人を魅了します。
あなたは15年の年月をどのように思いますか?
1853年、ペリーが浦賀に来航してから、1868年に江戸城が明治政府軍に明け渡されるまでが15年です。
外国の力が及ばなかった国、日本が大きく動いたのです。
「日本を今一度せんたくいたし申し候」なる言葉は、今も通じるものがあるように私は思うのですが、坂本龍馬が生きた時代は、人々の心の中に熱き血潮が舞い狂っていたのでしょう。
長き泰平の世を揺るがす日本の夜明け。
この言葉の通り、時勢が人をつくったのでしょう。
時代が人を動かしたのでしょう。
有力諸藩は、勤王、佐幕、攘夷の間をどのような思いで過ごしたのでしょう。
今振り返れば、幕末は役者が出揃っていました。
私が思い出しながら名前を書き連ねても、主役級の人ばかりです。
坂本龍馬、西郷隆盛、高杉晋作、吉田松陰、近藤勇、土方歳三、桂小五郎、勝海舟‥‥書き始めると、私でもまだ出て来ます。
吉田松陰の学問の師は父上様でした。
松下村塾を開いたのは、松陰が兵学を学んだ叔父様でした。
乃木希典も叔父の文之進から学んでいたのです。
こう見ても、名を残す人にはそれなりの人が現れてもいます。
文之進という人は、体罰も日常茶飯事ながらも、萩の乱の時に養子や多くの門下生が参加した責任を取り、自害しているのです。
私ね、思うのです。
現代人は学ぶことが余り上手ではないと思うのです。スパルタが良いと言っているのではありません。
文之進のスパルタ指導には、どことなく暖かいものがあったのではと思うのです。
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【第37回世見深掘り】江戸幕府開設30年以内に発生した地震は?
2020年01月24日 (金曜日)
月刊ムー制作担当者が、世見を独自の視点で探究する会員限定特別コラム「世見深掘り」。 第37回は、2020年1月10日の世見「江戸時代の地震」に書かれている内容を深掘りします。
個別相談受付を一時休止します。
休止日時:2020年1月25日(土)13:00
2020年01月20日 (月曜日)
いつも「幸福への近道」をご愛顧頂き、ありがとうございます。 個別相談の受付についてですが、誠に勝手ではございますが、下記日時を持ちまして、一時休止とさせて頂きます。 個別相談受付 休止日時:2020年1月25日(土)13 […]
【好評連載中】月刊ムー「松原照子の大世見」今月のテーマは「風の神エンリルの力が強くなる」です。
2020年01月13日 (月曜日)
月刊ムー「松原照子の大世見」 今月のテーマは「風の神エンリルの力が強くなる」です。 月刊「ムー」で、松原照子が「不思議な世界の方々」から得た情報を編集部が調査していく〈松原照子の大世見〉を連載中です。 2月号(2020年 […]