ホテルニュージャパン火災の発生。
深夜3時24分に火災が発生し、9時間も延焼。
永田町に位置していたのでTBS始め、各局が生中継したので、
その時の映像を見た人も数多くいたのではないでしょうか。
その後、消火設備の不備が数多く指摘され、
一火災から社会問題へと変化していった。
これがきっかけで、マル適マークが防災設備の完備を示す証となった。
ちなみに、火災後の廃墟は1996年まで売却先が見つからず、
赤坂の一等地に解体されずに残っていた。
今回は久しぶりに餃子の王将 西日暮里店に行ってきました。
入店時間は16時30分頃で、店内はガラガラ。
時間帯的に、店内で食べる人より持ち帰りの人が圧倒的に多かった。
そのおかげで、王将の割りにはすごく待ったなぁ。
注文してから12分くらいで、先に来た餃子です。
餃子くらいなら、店内客のみだったら数分で来るけど、
持ち帰りの人数が多かったのと、その品数もやたらと多かった。
ポツンとした店内だったけど、厨房は大忙しだったから。
餃子の後すぐに到着した揚げそばです。
見た感じ、なんだこれ?と思いませんか?
実は揚げそばを大盛りにしちゃいました。
揚げそばって、麺をその場で揚げるのかなと思っていたら、
すでに揚げてあるそばが1つずつパックされていました。
それを2段重ねにしたのが大盛りのようです。
その高さったら、周りの人から軽い響めきが起きたくらいで、
それがちょっとうれしかったり、恥ずかしかったり。
王将用語で揚げそばってバリって言うみたい。
なので今回は餃子と大盛り揚げそばだったから、
コーテル、ジャンボバリ!って感じでコールしてました。
あくまで耳で聞いただけなので、間違っているかもしれませんが。
そびえ立った揚げそばを食べてみると、食べづらいことMAX!
揚げ麺が重なって、餡を掛けただけなので不安定極まりない。
しかも、最初に手をつけるところに餡が掛かっていないから、
麺がパリパリしていて、箸でつかめない。
いやぁ、これは王将で一番食べづらいかも。
で、肝心の味はと言うと、箸でつついて麺を崩しながらですが、
麺の食感はなかなかいい感じ。
餡は、ほどよいとろみ加減で、味付けもいい塩梅。
ただ、とろみは猫舌にとって最大で最強の敵。
この敵と戦うべき徹底抗戦したのですが、熱いものは熱い。
そういえば、つけ麺はつけ汁が冷えるとお嘆きの御仁には、
もしかしたら、片栗でとろみをつけたつけ汁がいいのかも。
なんて思いながら格闘して上段をクリア。
あとは並盛りの揚げそばなので、
パリパリの麺と少しふやけた麺の双方を楽しみつつ完食。
余談ですが、メニューには揚げそばの表記たけど、伝票は皿うどん。
どっちでもいいんですが、王将って意外とそういうの多いと思ったので。
間違いなくおいしいんだけど、食べづらいのがね・・・。
ただ、周りを圧倒するパワーはあるので、ネタとしてはいいかも。
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餃子の王将 西日暮里店
東京都荒川区西日暮里5-25-5
営業時間
月~土:11:30~26:00
日曜日:11:30~22:00
※月曜以降の連休最終日は22時閉店
※連休中の日曜日は26:00まで営業
年中無休
http://www.ohsho.co.jp/
マップコード:827 557*66