武漢市“封鎖”失敗か 新型肺炎死者17人で否めない手遅れ感
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武漢の人口は約1100万人。約500人の日本人が住んでいるが、日本人も閉じ込められたままだ。現地の日本人からは「チャンスがあれば脱出したいが、方法がない」と悲鳴が上がっている。市内の駅前にはマスク姿の警官が警備に当たり、コンビニやスーパーマーケットには食料品を買い求める市民が殺到したという。
“封鎖作戦”が始まったものの、24日から始まる「春節」に合わせてすでに国外に脱出した人も多い。中国メディアによると、武漢在住の女性は発熱や熱の症状があったにもかかわらず、薬で熱を下げてフランスに出国。女性は中国版ツイッター「微博」に〈(出発直前)大急ぎで薬を飲み、何度も体温を測り、幸いにも下がったので順調に出国できた〉と投稿していたという。
なにより感染者は、武漢だけでなく、北京、上海、マカオ、香港と中国各地に広がっているだけに、武漢だけを“封鎖”しても意味をなさなくなっている。
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