日時:平成27年3月14日(土)AM10:00~12:00
テレワークとは、ICT(パソコン等の情報通信技術)を使って、会社以外の離れた場所で働くことです。場所や時間にとらわれない、多様で柔軟な働き方と言われています。
テレワークが普及すれば、出産、育児、介護、病気など、様々な出来事があっても働くことができます。働く人が増えれば地域が活性化し、一人一人の未来が広がります。
このセミナーでは、テレワークの第一人者・田澤由利さんが、インターネット中継により、遠く離れた場所から講演を行ないます。これはテレエデュケーション(遠隔教育)という手法です。テレワークという新しい働き方を学び、地方創生にどう活用していくか、参加者の皆さんで一緒に考えてみませんか?
講 師:田澤 由利氏
・(株)テレワークマネジメント 代表取締役 ・(株)ワイズスタッフ 代表取締役・内閣府 政策コメンテーター ・総務省 スマートプラチナ社会推進会議 戦略部会構成員・総務省 地域情報化アドバイザー ・総務省 地方のポテンシャルを引き出すテレワークやWi-Fi等の活用に関する研究会構成員 ・厚生労働省 在宅勤務モデル実証事業検討会委員他、多数
対象者:在宅勤務や在宅就業等に関心のある方・企業、自立をしたい方、支援したい方
会 場:(協賛)エールクリエイティブ(群馬県太田市東本町28-1 東本町十字路そば)
(駐車場は群馬銀行中央支店様か太田行政センター立体駐車場をお使いください)
参加費:1,000円
[国の取り組み]
自由民主党テレワーク推進特命委員会(木村太郎委員長、福田達夫事務局長)
「テレワークは外出先や自宅、都市や地方、山間地域などを問わず、多様で柔軟な働き方を可能にするツールです。安倍晋三総理も施政方針演説や国会での質疑において、積極的に取り組む姿勢を示しました。働く人にとっては、通勤時間の短縮によるワーク・ライフ・バランスの実現をはじめ、女性の社会進出や高齢者の活躍、障害者の就業などにとって有効です。一方、企業側にとっても、優秀な人材の確保や長年に渡り育成した貴重な社員の育児や介護などによる離職を防ぐことができるという利点があります。」(木村太郎)
連絡先:テレワーク・カフェ 代表 大橋 志帆
E-mail. ohashi02121@mx.city.ota.gunma.jp
Tel. 0276-55-0670(エールクリエイティブ 担当 藤枝)