どーも!
家出てすぐ道に出たら『っ!!人が倒れてる!?』と思ったらゴミ袋でした。
はい!
今日は1週間丸々サボった外国為替市場を見ていくよ!!
最近は仮想通貨の話しばっかりしていたね。
すまんすまん(//∇//)
(だって儲かるんだもん)
あ、最近思ったのがこの記事を読んでくれる方がまだトレードしたことない人の訪問が多いので、この記事読んで少しでも『資産運用』に興味を持ってくれたらと思いますo(・x・)/
『資産運用』って響きはなんかリスク少なさそうだよね。『投資』ってなるとリスクがもれなくついてきそうなので『資産運用』という言葉を使ってみましたヾ(๑╹◡╹)ノ"
実際に株や外国為替取引することは『投資』なのですが、『資産運用』という言葉選びで行うだけでも『資金管理』が上手になると個人的に思っています_(┐「ε:)_
まーこの記事読んでチャート分析に興味持ったり参考になったりして、少し資産を増やしてみたいなぁって人は是非とも相場新規参入していこうね(๑˃̵ᴗ˂̵)
株も為替も仮想通貨も値動きのあるものは先に買った人だけ儲かる世界ですので٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
まだまだ遅くないぜ٩( ᐛ )و
この記事のポイント
- ダイバージェンスからトレンドの転換期を知る
- ドル円はまだ円安のシナリオにありますが、ポン円やユロ円など他の通貨に影響して円高になる可能性が高い
- 新型肺炎ウィルスの影響も考慮しておく
- ドル円・ポン円・ユロ円は今後『下げ(円高)』の可能性と思われる
- ドル円の109円で反発なら上昇、割るならそのまま下落
ドル円は見事に下降相場でしたね
110円から一気に109.28円に下落しちゃいましたね。
あちゃー(・・;)
私がアメリカ人なら『オーマイッガッ!!』て言いながら『OMG』ってツイートしてる所です。
まぁ、前回書いた記事通りの下降相場でしたが…落ち過ぎやろwこのポンコツが!!
【FXドル円チャート天気図】2020年1月第4週は雲が消えかかり上昇の… - ローソク足研究所
チャートを見ていて気になったのが【ダイバージェンス】って現象があるので今日は【ダイバージェンス】を見て『相場トレンドの転換期』を見ていきましょうね。
ドル円チャートの1時間足ですが価格は上昇しているのに指標の『MACD』は下げていてる所わかりますかね??
『MACD』はマックディー又はマクディーと呼びます。先程の『オーマイッガ』の略ではないので悪しからず。
- この価格上昇に対してオシレーター指標(今回はMACD使用)の下降という逆行現象が【ダイバージェンス】です。
【ダイバージェンス】とはトレンドの転換のサインと言われていて、今回のドル円チャート1時間足でもダイバージェンスの後にトレンド転換して下降しているのがわかりますね。
今後の値動きとしてドル円は…
このチャート見ただけでは、はっきり言ってわかりません!笑
というかわかりにくいと言いましょうか、
まだ長期的には下降トレンドですが、MACDを見ただけでは判断が難しい状態にあります。
MACDはデッドクロスで下降シグナル中ですがヒストグラムがゼロに戻りゴールデンクロスを見せて価格が上昇する可能性もあります。
すこしドル円見るのは休憩しておきましょうかw
その後の通貨クロス円で見てみると
ポン円チャートの日足ですが、これまた【ダイバージェンス】ですね。なにかの縁を感じますね。
ユロ円チャート日足にも【ダイバージェンス】です。これはもうね因縁というか呪いですね_(┐「ε:)_
ポン円とユロ円が落ちそうな形にあるので落ちれば牽引されてドル円も落ちる可能性がありますね。
エリオット波動見直し(見直しの見直しねw)
またエリオット波動の見直しも必要で、少し前に描いたエリオット波動(円高と思ったら円安なのか?と思って描き直したやーつ)も見てみましょう。
これね、理論上ダメねw
エリオット波動はセオリーです。理論です。ルールがありますよね?
エリオット波動はフラクタルな構造、これは守ってるかもしれないけどね、赤1波を現在価格が割っているのでこの予想図は否定された事になります ┏( .-. ┏ ) ┓
ゴミ箱行きね_(┐「ε:)_
なんか昔、エリオット波動描いててオリンピック円高だとか言ってたけどそうなるかもね。
いや待てよ…
赤1波を引き直してみよか…
…やっぱり赤1波結局破るやんけw
まだこのシナリオもあるので109円を割らない限りはこのシナリオのゴミ箱行きは控えておきますね(^^)
(無理矢理過ぎるのとこの後の3波はどうなるん?笑笑)
新型肺炎の騒動もあるので不安心理からの手仕舞いで『円の買い戻し』があれば円高は進み109円を破る値動きがありそうですね。
(ファンダメンタルズ分析は音痴なので気になさらずw)
まとめ
- ダイバージェンスからトレンドの転換期を知る
- ドル円はまだ円安のシナリオにありますが、ポン円やユロ円など他の通貨に影響して円高になる可能性が高い
- 新型肺炎ウィルスの影響も考慮しておく
- ドル円・ポン円・ユロ円は今後『下げ(円高)』の可能性と思われる
- ドル円の109円で反発なら上昇、割るならそのまま下落