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【大相撲】

徳勝龍が“1敗対決”制して20年ぶり幕尻Vへ王手!!貴景勝が敗れて優勝争いは正代との2人に絞られる

2020年1月25日 18時3分

1敗を守った徳勝龍

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◇25日 大相撲初場所14日目(両国国技館)

 1敗同士で優勝争いのトップを並走していた前頭4枚目の正代(時津風)と同17枚目の徳勝龍(木瀬)が直接対決し、徳勝龍が5日連続となる引き落としで正代を下し、1敗を死守。13勝1敗で単独トップに立ち、初優勝に大きく前進した。26日の千秋楽で勝つと、00年春場所の貴闘力以来、20年ぶり2度目の幕尻優勝となる。

 2敗の大関貴景勝(千賀ノ浦)は関脇朝乃山(高砂)に上手投げで敗れ、3敗となって脱落。優勝争いは1敗の徳勝龍と2敗の正代に絞られた。

 

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