(─エピローグは、ジョルノが登場する以前の前日譚になっていますが、あれを描こうということは最初から決めていたんですか?)
そうですね。テーマをより強く伝えるために、もう一回描こうって決めてました結果、物語がぐっと締まった感じになってよかったなと思います。
ミスタは加わって間もないのかな。
フーゴもナランチャもアバッキオもいる。
ブチャラティチームの日常を見られて嬉しい
ブチャラティが帰って来た~
フーゴ…。
こんな風に仕事をしていたんだね。
アニメのフーゴ、イケメン度がさらに上がっていましたよね
カッコよすぎた~
ジョルノに出会う前…「運命の奴隷」だった時。
組織の中で矛盾と葛藤を抱えて、少しづつ心が死んでいくような日々を送っていたのですよね…。
それを思うと、この表情に優しさと悲しさが隠れているようで、ずっと見てしまいます
「なぜこんなに つらい涙が流れるのでしょう?」
娘の死にむせび泣く父親の背に、黙って手を掛けて支えてあげる。
戦いの時や名言を言う時のカッコよさと同じくらい、この姿が大好きです。
「しかしながら…『家族にだけわかることがある』という言葉 軽くあつかえないものがある」
お花屋さんにとって耳の痛い事も言いながらも、救いの手を差し伸べてあげるんですね。
やはりブチャラティの心の土台は愛!
石は、まるでミスタがスコリッピのマンションに来るのを知っているかのように、突如椅子の上に現れました。
姿が現れてないから?まだブチャラティには、近づいてこないんですかね…。
なぜミスタだけが「石」の存在を感じ取っているのでしょうか。
そんなところにも「石」の形を変えるのはミスタの運命だったと感じます。
「ぼくが付いていきましようか?」
フーゴは何だかんだ言いながら、ミスタの様子を心配している
ブチャラティもミスタの様子がいつもと違うのが引っかかって、同行を決める。
「石」の元へと、流れに運ばれるよう。
能力で発現する「石」。
それは運命の形。
変えてあげる事もできず、ただ死を見続けてきた。
登場人物は、みんなそれぞれ過酷な過去を背負っているけれど、
スコリッピ…大変なものを背負った人だった…。
「ブチャラティには絶対に『石』を触らせるわけにはいかねえ…!!」
「決してだ…!!お願いだ…教えてくれ…」
動揺して、震えて、瞳が不安で揺れるミスタ。
こんなミスタは最初で最後だろうな。
ミスタの決死の行動…いくら自分の石は現れていないからとはいえ、すごい。
ブチャラティを絶対に死なせない!という、一点の曇りもない思いが無ければ思いつく事さえできないと思う。
ミスタの冤罪を、唯一気付いてチームに救い上げたブチャラティ。
そのミスタが石を砕いてくれたおかげで形が変わり、「運命の奴隷」から「眠れる奴隷」に…そして目覚めた彼らによって、黄金の物語が始まったのですね。
フーゴもミスタもタフ
けっこうな怪我をしてるのに、気にも留めずに歩いて去って行く
フーゴ、一度は人生のレールがみんなとは違う方向に別れたけれど…いつかまた、どこかで交わる時も来るかもしれないですよね。
ブチャラティもナランチャもアバッキオも…。
リゾットもプロシュート、ペッシもドッピオもギアッチョも…。
全員書ききれないけれど、信じた道を生きた凝縮された人生が、今もまばゆい光を放っている。
ミスタとトリッシュの明るさに救われる
この後、2人を待っている驚きと悲しみ…コロッセオに急ぐ後ろ姿が切ない。
ボルナレフが残ってくれて、とても嬉しい
存在は大きいけれど、亀に住む小さな幽霊になりました
ジョルノとポルナレフには、きっと相通じる受け継ぐものの精神が宿っているんですね。
ジョルノが未だ知らない数奇な血統や、ポルナレフが受け継いできた事を伝えてくれるかもしれませんね。
今あらためて考えると、『ジョジョ』の25年間の歴史の中でも最も印象的なエピソードかもしれませんね。『ジョジョ』シリーズの神髄が、あそこには表れていると思います。
(ジョジョメノン/史上最長のインタビュー 荒木飛呂彦が語る“ジョジョの25周年”)
(─第5部『黄金の風』は、どういうきっかけで構想されたんですか?)
『黄金の風』は、人間の悲しみを描くのがテーマなんですよ。生まれつき哀しみを背負った人間を描きたかったんです。
(─悲しさとは具体的に何でしょうか。)
「ブチャラティみたいないい人がギャングになるわけない」と思うんだけど、組織に入ってしまう悲しさ、選択の余地もない運命がある。そこですね。
(─それがエピローグのスコリッピのセリフにある「我々はみな『運命の奴隷』」ですか?)
そうそう。そういう「人間の悲しさ、運命の悲しさ」が第5部のテーマになっていったんだろうなと思うんですよね。
(─敵として登場したブチャラティが仲間になるのは当初からの予定だったんですか?)
そうです。で、目的もがあって第5部は群像劇っぽくしたかったんですよね。だからよく「第5部の主人公は誰なんだ?」と聞かれたけど(笑)。でも「完結すれば絶対わかる。群像なんだよ」って。
5部を読んでブチャラティの生きざまに衝撃を受け、惚れました
心がヒリヒリして目が眩みそうな、若者たちの物語から生きる希望と力をもらい、ブログを始めました。
そんな勢いだけで始めた新参者を、ジョジョブロガーの皆様は広い心と、優しく温かい目で見守って下いました。
ありがとうございます
感謝の気持ちで一杯です。
ブログを通して交流させて頂き、一番感じたのはジョジョ好きな皆様は人生の達人ばかりだという事です
自分を恥ずかしく思った事は、一度や二度ではありません
今は、ある時は運命の奴隷になり、またある時は眠りから目覚めて自分なりの歩みを進めています。
これからも、よろしくお願いします
拙いブログを最後まで読んで下さって、ありがとうございます
コメント欄、開けました
お返事、ゆっくりになるかもしれませんが、よろしければお待ちしております
