撃たれたブチャラティの姿が悲しいし、寂しさの中で死んでいくドッピオも辛いです…。
最初に登場した時、ドッピオには放っておけないような気持ちを持ちました。
最期まで「ボス 完全にぼくたちの勝ちだ!」とボスを思っているのに…。
たった独りで「さびしいよォ」と言いながらの最期に、胸が痛すぎです
「ミスタッ!ポルナレフさんを守るんだ」
矢(希望)を守り、ボスに殺されながらも、執念で亀にしがみついているポルナレフを敬う気持ちが感じられて好き
この辺りからボスへの恐怖心が薄れてきました。
ブチャラティと闘った時のボスは、心底怖かった…。
NO.5はとても賢い子
これまでの戦いの中でも、何回もピンチを救ってくれました。
もっと重く受け止めてあげて欲しい~
あわわわ
レクイエムの能力、おぞましくて…良く分からないです
ディアボロに対する恐怖心は無くなったけれど、観察力の鋭さに驚きです
「意識が『別のもの』になっていく恐怖はあるわ…」
何よりも怖い事かもしれないです…
「だ…大丈夫…」
トリッシュ…。
とても怖いはずなのに、その気持ちを抑えて…
思いがけない事が起き困って途方に暮れた時、私も「大丈夫、大丈夫」と、心で唱えています
この時のポルナレフの気持ちを思うと…
リボルバーが突然壊れたり、ミスタの身体に異常な変化が現れ始めて…かなり切羽詰まっているんですね…。
ボス~、何気に混ざっていますね~
ブチャラティやジョルノよりも早く、レクイエムの秘密に気づく鋭さに唸ってしまいます
ミスタがジョルノに対して、ここまで疑心暗鬼になっているなんて…。意外です。
「オレから調べろ ジョルノ」
ブチャラティらしいな~と思う。
「早く調べろ」
「おまえの言うとおり オレたちは見方によっては…ボスを追いつめている」
「ボスを絶対に『矢』のところへ行かせてはならん… やるしかない…」
身体は死んでしまったけれど…
一言一言がブチャラティらしい言葉で、胸に迫るんです
「自分だけの光」って何だろう…?
善人・悪人、良い望み・悪い望み、大きい夢・小さい夢の区別無く、暴走しているレクイエムの前では平等な光。
生きる魂の輝き?なのかな?
ジョルノはディアボロの先を行っています。
レクイエムの謎を解いたディアボロ、凄いと思ったけれど、
「それはそれで利用すべきだ…」というのに、おおっとなりました。
ディアボロの、プラス思考はすごいわ。。。
トリッシュ、ものすごく成長しましたね
「それが邪魔なら…なおさら登り切ってやる」
若さの持てる強さと輝きに、私は圧倒されます。
「トリィィィィィィィーーーーシュ!!」
原作ではブチャラティが泣いているように見えますね…
次回はもう…ううっ