「その声、さっき待ち合わせしていた男か?!」
「ジャン・ピエール・ポルナレフという」
何てカッコいいポルナレフ亀さん
アニオリでブチャラティが一人一人を確かめるの、とても良かったな
動けるようになって、再び共に行動できる喜びを感じました
アニメとは順番が違いますね。
あまりにも悲しい予感のするナランチャの台詞…
原作では「頭悪いって他のヤツにバカにされるのも けっこう いいかもな…」でした。
アニオリでは「もしフーゴのヤツに会えたら頭悪いって またバカにされるのもいいかもな…」と…フーゴを思っての台詞になりました
とても現実感のある言葉で、スッと心に入ってきました。
選んだ道は違ったけれど、フーゴの事はいつも心の奥にあったんだね…。
「矢」を拾おうとすると自分のスタンドが襲ってくる
S・フィンガーズが自分の意志に反して攻撃してくるなんて、驚くし戸惑いますよね~
トリッシュ、すごい反射神経
さり気なく助けちゃうのがすごいな~
ミスタ、危なかったよ~
NO.1のこの尋常じゃない気合(笑)はチャリオッツ・レクイエムの能力でパワーアップしたせいなの
「ミスタ 撃てッ!」
「ヤツを射殺するのだッ!」
ノトーリアス・ビッグ戦で躊躇なく、ジョルノの腕を吹き飛ばしたミスタですが…。
ブチャラティの身体を撃つ…射殺しろ…という命令は。。。
何も知らないミスタには、すぐには受け入れられませんよね
全てを知るジョルノが、フォローします。
ブチャラティと2人の間だけで共有している真実…。
一人で背負えるジョルノの強さが心にきます。
ブチャラティの身体が撃たれる場面は、辛くてあまり見たくないです。
でも…この苦痛を味わっているのは…
それも悲しい…。
ジョルノの涙が…
すごく悲しい表現ですね…。
G・Eの治癒能力って…素晴らしい反面、すごく辛い能力でもありますよね…。
助けられた時はとても嬉しいけれど、ブチャラティやアバッキオ、ナランチャのように…終わってしまったものは治せない…。
その時の無力感・悲しみは、どんなに辛いだろう…
それに何度も耐えるジョルノはすごいです。
あまりにも唐突に終わってしまったナランチャの命…フーゴやアバッキオの所に行ってから鳥になって、お空に昇って逝きました。
うつむいて歩く、フーゴ…。
今、そんな寂しそうな背中で歩いているんだ…。
ナランチャの気配を感じてなのか、空を見上げる透き通った表情が…何とも言えません。
ナランチャの仲間思いの性格なら、きっとこうしただろうな…という
素晴らしいアニオリに、心から感謝します
まるで眠っているような、あどけない顔…。
エアロスミスを操る、感受性豊かで優しいナランチャは…逝ってしまった…。
失う事に、大きな意味があるのだとしても…。
今は、何故ここでナランチャを亡くさなければいけないのという行き場のない思いです…。
ジョルノの優しさがジョナサンやジョセフに重なって見えました。
今は悲しみに立ち止まってはいられない…。
士気を鼓舞して先に進む…立派だな
トリッシュとミスタ、入れ替わった自分に、だいぶ慣れてきましたね
亀さんの力しかないのに、必死に矢をくわえて持ち上げるポルナレフ
健気で、こちらまで力が入ります~
チャリオッツ・レクイエムが、凄い勢いでポルナレフに向かって行った
ブチャラティの身体に入った精神も、とても気になります