★感想★第34話　鎮魂歌は静かに奏でられる①

こんにちは

OPがDiavolo Ver.に変わり、一部イタリアらしいオペラ調になりましたね

ジョルノにキング・クリムゾンが発動されているドキドキ。

トリッシュやジョルノが「スースー」ミスタだけが「クークー」(笑)

ブチャラティが無言なのが切ないです…。

眠り込んでいる姿を見ると、タオルケットを掛けたくなる

蹴り上げた拳銃を、一連の動作の後に「パシィィ～ン」とキャッチ

こういうアクション、トリッシュがやるとセクシーでカッコよさ倍増です

普段のジョルノとのギャップが可愛いすぎる～

そして小野賢章さん、まるっきりナランチャでビックリです

ミスタ、掴みすぎかと…

ミスタ、落ち着いてェ～気が付いて～

それはトリッシュのボディだから

あまり触らないであげて～

もう、ホント…そこまで言うっていうトリッシュのリアクションが面白すぎます

下着の秘密をばらされた時、アニオリの表情が最高に笑えました

ミスタとトリッシュは、言いたい放題であっけらかんとしていて、意外といい感じ

うああああああんって泣きつくのは、ナランチャなんですね。

親しみやすくて気持ちを分かってくれる…トリッシュにとってナランチャは、そんな存在なんだな

ここの台詞も、ジョルノの顔で言う「えと　さあ」や「その…」って可愛いな～

ジョルノの声も、すごくカッコイイです

今更ですが声優さんて、いろいろな引出しを持っていて驚きです

気になる事を言うトリッシュ…。

ポルナレフは亀と入れ替わっていました。

「とても苦しい」…と。

「約束を果たせなかった男だ…」哀愁漂う台詞に弱いです

アニメの、希望を宿した強い眼を持ったポルナレフ亀さん、男前です

「あんたの『チャリオッツを殺す』…と解釈していいのかな？」

冷静に聞けるジョルノは、やっぱりすごいな…。

心に、ずしんときました。

ドッピオをトリッシュだと信じていたブチャラティの気持ちを、慮るようにチラリと見るところに、ポルナレフの人情味が出ていて…。

前回のブチャラティを思い出して、また胸が痛くなります

自然にジョルノが指揮を執って、みんなスムーズに臨戦態勢に入る

これまでの道のりを映しているようで…いいな

来たッ

とても美しいですッ

「待て　ジョルノーッ！攻撃はまだだッ」

ポルナレフ、さすがです

ジョルノにアドバイスできるのは、ポルナレフしかいませんね

ブチャラティ～

S・フインガーズが出現した時は感動して涙が溢れました～

時間が尽きようとして…立っている事さえ出来なかったブチャラティが

魂が入れ替わり、思いっきり走って来た

嬉しいよ～

身体はディアボロだけれど、その瞳は見紛う事なきブチャラティのもの

目覚めた時は驚いただろうな。。。

自由に動けるようになっていて、ブチャラティの魂は燃えたでしょうね

動ける

戦いはまだ終わっていない、と

チャリオッツ・レクイエム、ありがとう

キャー、体感1分で終わった