もうひとつ重要なのは読者の共感ですね。悪の中にも、読者がなんか自分と同じだなあとか、こいつ好きだなあって思えるところを盛り込みたいと考えています
(クイック•ジャパンVol.75/青山祭2007「損をしない漫画を描くための地図」レポート)
いつも拙い感想を読んで下さり、ありがとうございます
「うぶな事 やぼな事 鯔な事 鯖な事」
ブチャラティも真面目な顔で「味な事か?」
緊張感の中で笑わせてくれます…荒木先生、味な事を
隙だらけ…に見えるセッコのキャラクターに、いぶかしげなブチャラティ…。
発言や行動とは裏腹に、セッコは強い…。
スティッキー・フィンガーズを上回るパワーとスピード、本能で暴走する怖さ。
一方ジョルノとミスタは、絶妙なコンビネーションでチョコラータのヘリを固定した
狙撃するミスタ、相変わらず決まっていてカッコイイ
行け―ッ、ピストルズってテンション
で観ていると…雲行きが怪しくなってきて…。
NO.2 NO.3
チョコラータ、酷すぎるよ。
可愛い小さなピストルズが血だらけに…ショックすぎる
戦闘不能に陥ったミスタ…。
伝令役で残っていたNO. 5が命綱です。
ジョルノがNO. 5を「君」と呼んでいるのがいい感じ
コロッセオにカビが広がる前に、ミスタを救う為に、チョコラータの始末に向かうジョルノ。
アニメでは省略されましたが、ジョルノは自分の戦いと同時に、ブチャラティの動向も気になって確認している。
そんなジョルノの気持ち、よくわかります
「ついて…行け…ジョルノを援護するんだ」
ミスタの命、NO. 5に弾丸を託し、援護を命令するミスタがとても好き
プロシュートに頭部を撃たれ、瀕死の時の台詞とブチャラティへの援護も素晴らしかった
ホワイト・アルバム戦の瀕死・覚悟の攻撃時の台詞といい、ミスタ瀕死ジョルノ(ブチャラティ)につなげ援護するパターンが好きすぎます
ミスタは不死身だから(笑)、何となく大丈夫…という安心感もあります
ここ、アニメでは瞬間で綺麗に縫い合わせていましたね~
チョコラータの嗜好はおぞましい…
NO. 5は弾丸の使いどころを、よーく心得ていて感心します
ジョルノの能力をとても理解していて、本当に頼りになります
「おまえ…死んだふりをしているなっ!!」(笑)
死んでいるようにしか見えないチョコラータを、試すジョルノ凄い
私は初めて読んだ時、完全にチョコラータに騙されました
静かな最大級の怒り
最高の無駄無駄ラッシュでした
最後はゴミ収集車行きですか
ここも省略されましたが、ブチャラティを気にしているジョルノが好きです。
「よしッ」ってガッツポーズしたり、ご褒美の角砂糖の数で駄々をこねたり喜んだり…憎めないんですよね。
そして…台詞が多くなってきて、声優さんの隠しきれないイケボに気付きました
来週が来るのが怖い~
ジョジョは悪にも美学があって、ハッとする台詞を言ったり仲間を思う心が見えて心惹かれる魅力的なキャラクターが多いですものね
5部は、魅力的なコンビも登場しましたよね
