★感想★第26話　ほんの少し昔の物語～ぼくの名はドッピオ～

 

 

 

 

、異常なスタンド能力と、異常な生まれはワンセットになって伝説になるんでしょうか。

 

デートしていた女の子がトリッシュの母親ですね。

アニメでは普通の若者のように恋をして、楽しくデートしていたと思わせてくれるのが救いでした。

そして、若き日の母親はトリッシュにそっくりな性格でした

 

 

なぜ神父さんは「ディアボロ（悪魔）」という名前を付けたのかな…。

もっと祝福されるような名前にしてあげて欲しかったです。

 

村を焼き払い自分に関わる全ての過去を消した…はずだったんですね。

 

 

ドッピオの声優さん、スゴクいいですね

気弱な感じで可愛かったり、ブチ切れかたもいいッ

有名な声優さんなのかな

 

占い師さん、当たりすぎて触れてはいけない秘密まで言い当ててしまいました

 

 

トランス状態になると、あのお方と人格交代するのですね。

 

 

近くにあるものを受話器にする姿が、シュールで異常性を感じさせて背筋がゾワゾワしちゃいます

 

「わたしの…ドッピオ！！」という呼びかけの支配感がぞっとします。。

 

 

多重人格の有名なノンフィクション小説に「24人のビリー・ミリガン」がありますよね。

昔読んだので記憶は定かではありませんが、下位の人格（ドッピオ）は自分が表に出ている時の事しか記憶にないんです。

上位人格の者が全てを把握し、人格交代も自由にできる…とあったと思います。

 

人格交代時に「頭が痛い」というドッピオ。

可哀想になります。

 

このボーダーズボンは

リーダー

 

 

リーダーは、相手のほんの一瞬の仕草も見逃さない。

 

そして…ポージングが、とってもカッコイイのです

 

リーダーの洞察力は鋭い。

敵をとことん見極めてから戦う。

 

こ

この台詞はカットされましたが、部下を殺された復讐心をも超越した、静かなる闘志、集中力を感じる好きな場面です。

 

 

軽い攻撃を仕掛け、相手の出方でスタンドのタイプを見分ける。

タイプによって「殺り方はできている」

何もかもが熟練していて、落ち着きと強さの安定感が痺れます

 

 

 

 

またまた素敵なポージング

 

ボスからの「電話」に依存しているドッピオ。

この滑稽さが悲しいです。

 

来週は、リゾットとドッピオ（ボス）の戦いです

 

リゾットは敵キャラクターの中でも好きで、こんな記事書いています。

　　　　

リゾット・ネエロ

 

最後まで読んで下さってありがとうございます