前回

ナランチャが受けている、トーキング・ヘッド(本心と反対の事を言う)の攻撃に気付いたジョルノ。

しかし、クラッシュに喉を喰いつかれ水に引き込まれようとしていた…。 

 

 

 

 

スクアーロとティッツァーノ。

ペアを組んで襲ってくる敵は、プロシュート・ペッシ以来ですよね。

攻撃担当とアシスト担当的なスタンド使いで綿密に作戦を練って、息がぴったりです。

ルックスもポージングも、荒木先生スペシャルな感じの二人ですね。

 

ナランチャの感覚的な戦闘才能を感じさせますね。

 

 

ジョルノは身体を張って、人を導いていきますね。

それに応えるナランチャがカッコイイ!

 

クラッシュにリプレイしたムーディー・ブルース…可愛い…。

グラスに入るサイズが可愛すぎる!

 

ナランチャのタミングの取り方、観察眼。

直感に優れていると同時に賢さがありますよね。

賢さに、掛け算・割り算、関係ないね!

 

スクアーロも身体を張って命がけの攻撃を仕掛けてくる。

しかし、さらにその上を行くナランチャ!!

エアロスミスの全てを、完全に理解し使いこなしている。

この攻撃、ナランチャを尊敬します!!

 

あれっ??

思ったことを言葉にできた。

 

このコンビネーションですよ…。

かなりの痛手を負わされたところから、さらに形勢を逆転し、あえて「予定どおり」と言う2人。

精神を乱さないための合言葉なのかな。

 

 

「オレひとりだ ひとりでやるしかねぇ」

どうしたら「本体」を見つけ出し、倒せるのか。

ナランチャは持てる力を総動員して、考え行動しようとしている。

 

ジョルノはシュチュエーショナルリーダーシップの典型ですね!!

学ばずして、生まれつき会得している…生まれ持ったリーダーの素因。

ナランチャの、まだ成熟していない精神面を感じ取り優しく接していたり、的確な指示と支援を与えて成長を、ぐんぐん促している。

 

数分前の動揺していたナランチャはもういない。

舌をトーキング・ヘッドごと切り取り、2人を追い詰めたナランチャの迫力に、感動の波が押し寄せてくるよ~!!

 

ここは敵ながらグッとくる。

 

ジョジョは、敵には敵の美しさがある。

そこがまた痺れる!

この場面があったから、私は複雑な感動を味わう事ができました。

 

眩しいよ、ナランチャ!!

希望と自信を持った人間の強さを見せてくれる。

 

前回、「勢いでついてきたオレには、まだわからねぇ…。この旅に希望があるのかどうか…。」とつぶやいていたけれど、答えはとっくにナランチャの中にある。

 

ナランチャ、最高にクールだよ!!

 

アバッキオも、内心は「すげえヤツだ」って認めているよね。

でも、挫折や十字架を背負って複雑な心の持ち主だから…簡単にはいかないんだよね。

表面上は鬱陶しいっていう態度をとっているけど、ナランチャやミスタのように、素直になれないだけだよね。

 

 

 

すみません、また思いが弾けましたラブ

 

 

 

2人のルックスとポージング、荒木先生特有のスペシャル感があって良かったなー!

思わず、挑戦してみました。