★感想★ 第18話 ヴェネツィアへ向かえ! 

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暗殺チームリーダー、リゾットのアニオリで始まりました。

能力の一端が垣間見られましたが、未読の主人は、「どういう事だッ?!」と言っておりました(^^)

 

いつも冷静で、声のトーンがクールなジョルノ。

このシーンの「必ずやる……!!」は、珍しく低い声で圧があります。ブチャラティとトリッシュを奪還しみんなでヴェネツィアに行くんだという、強い気持ちが滲み出ていますね。

 

机と椅子にされていたんですね。違う物体にされている時、意識はあるんでしょうか?それとも無機質な物体その物になってしまうのかしら。

 

ギアッチョ、切れまくっています!

これを読んで、確かに…葉堀りって何だろう?と「根掘り葉掘り」調べちゃいました(〃´∪`〃)ゞ

 

血液がある限り何度でも生産可能って、恐ろしいですね。

しかも学習してパワーアップさせ追跡する…。

ジョルノのゴールド・Eの能力でなければ、本体であるメローネを叩けなかったので、ここで追跡を食い止める事ができてよかった!

ジョルノ自身が「運命なのか…それとも似たようなスタンド同士の引力で君とぼくは出会ったのか…」言っていました。

ベイビィ・フェイスと戦ったことで、ゴールド・Eが身体の部品を作り埋める能力に成長し、メローネの始末もできた。

ジョルノにとって、やっぱり運命の戦いだったんでしょうね。

 

 

 

 

「アバッキオの『ムーディー・ブルース』をダイニングチェアーのそばにて14時間以上巻き戻せ」というボスからの指示で、ブチャラティに呼ばれるアバッキオ。

 

ムーディー・ブルースが再現したのはペリーコロさんでした。

トリッシュの引き渡し方法を伝えた後、証拠を残さないために自殺する…。

目の前でペリーコロさんの覚悟を見た、それぞれの表情が興味深い。

威厳があるのに優しそうな印象だったペリーコロさん。

ボスに心底感謝していました。ボスを必要としている人もいるんですよね…。複雑な気持ちです。

「君たちの無事を心から願っておるよ」という言葉が、後々辛い。

 

 

 

 

 

 

 

 

顔面を犠牲になんて…出来ませんよね!!

 

 

ピストルズ全員が喋るこの場面、ミスタ役の鳥海浩輔さん大変だったでしょうね。

声優さんに疎い私ですが、ジョジョの声優さんには興味津々です。

 

 

 

 

「そして とりあえず ジョルノのかわりに オレが叫ばさせてもらうぜ…」

ミスタ、思いっきり叫んでください!!

「ゴールド・E」!

 

 

ギアッチョの装甲、カッコイイな。

アニメではスピードスケートの選手のように綺麗なフォームで追いかけて来ました!

 

ミスタらしくて、素晴らしい考え方!!

前向きであるし、男気があります。

 

 

スケートの刃に弾丸を挟み込む、ピストルズの仕事の細かさに

「やりィーッ」「オーッ」ヽ(^o^)丿

 

 

「道路さん」に熱烈なキスをしているはずのギアッチョが…すぐそこまで来ている。

 

 

アニメでは最後のコマだけに省略されましたが、弾丸を装填する一連の動作がカッコイイですね!晴れ男スミスさーん(^^)/

 

 

前回、車を破壊してカエルに変えていたゴールド・Eのパワーを持ってしても、ホワイト・アルバムの装甲はびくともしない。

むしろゴールド・Eの手の方が凍ってきて危ないです~!!

 

 

来週は、更に更に熱い戦いが!

大好きで涙が溢れてしまう、あのシーンを、アニメでどのように表現して下さるのか、とても楽しみです!