センター試験1日目が終わりましたね、受験生の皆さんはお疲れさまでした。
そこで、今回は私立大学のセンター利用入試においてまだ出願の間に合うものをいくつかまとめてみました。
成蹊大学
※理工学部のみ
大学入試センター試験利用4教科6科目型奨学金付入試
出願締切 1/22(水)消印有効
理工学部でのみ実施されており、センター試験の結果のみで合否を判定されます(個別試験なし)。
5教科7科目ではなく、4教科6科目なので通常の国公立より科目数は少ないです。
英語と国語(現代文のみ)は高得点1科目を判定に使用することから、文系科目が苦手な国公立志望の受験生にとっては相性が良いと思います。
また、入試方式の名称の通り、合格者全員が成蹊大学入学試験特別奨学金(年間授業料の半額相当)の給付対象者となります。
そして入学手続締切日が国公立大前期日程の合格発表後であることも、国公立志望受験生にとっては嬉しいですね。
昨年の合格最低点は、物質生命理工学科/情報科学科/システムデザイン学科の3学科とも71%でした。
※3学科併願が可能です。
獨協大学
センター利用入試中期 センター利用入試英語資格
出願締切 1/29(水)23時web登録、1/29(水)消印有効
センター利用入試前期は1/17(金)までですが、同じ1月中という近い日程で中期と英語資格が存在します。
こちらも個別試験はなく、2志願まで17,000円なので1学科分の受験料で併願することが出来ます。
※3志願目以降、1志願につき8,500円かかります。
中期に関して、入試要項を見ると4科目や5科目と書かれているため私立大学の受験生からすると一見科目不足で受けられないように思えます。
しかし、学科によっては国語が「現代文」「古文・漢文」の2科目という扱いになったり、「数学ⅠA」と「数学ⅡB」で2科目扱いになったりするので英語・国語・地歴(または数学)しかセンター試験を受けていないという受験生でも出願することが可能となっています。
一方、英語資格は各学科が指定する英語の出願資格を満たしていれば2科目で判定される入試方式となっています。
※英検2級で出願出来る学科も複数あります。
また、この方式では英語が必須科目ではないので、英語はあまり点取れなかったけど国語と地歴は高得点だった、という受験生などにオススメと言えます。
いずれも合格最低点は公表していませんが、各学科80%前後は必要になってくるかと思います。
産業能率大学
※情報マネジメント学部のみ
大学入試センター試験利用入学試験
出願締切 1/29(水)消印有効
経営学部の出願締切が1/17(金)までなのに対し、情報マネジメント学部は1/29(水)が消印有効となっています。
ただ、情報マネジメント学部はキャンパスが自由が丘ではなく湘南になるので注意が必要です。
※小田急小田原線 伊勢原駅よりバスでの通学となります。
産業能率大学には合格保証システムという珍しい制度があり、基準の得点を超えていれば全員合格とするというものです。
その基準が情報マネジメント学部だと4教科65%となっています。
また、一次手続金返還期限を設けており、入学金も返還されることから国公立志望者にとってはありがたいですね。
以上、3校がそれぞれ実施するセンター利用入試の方式を見てきました。
その他、女子大はセンター後出願可能な大学も比較的多く、清泉女子、実践女子、大妻女子、共立女子、跡見学園女子、駒沢女子などが挙げられます。
しかし、実践女子が1/21(火)必着、大妻女子が1/22(水)消印有効、清泉女子が1/23(木)消印有効と各大学出願締切が刻一刻と迫っているので、これらの出願を考えている受験生は早急に対応する必要があります。
また、実践女子は河合塾の栄冠めざしてを見ると1/21(火)必着と書かれていますが、大学パンフ等を確認すると、
1/22(水)のみ窓口受付可(13:00締切)
との記載があります。
このように、大学窓口だと出願締切日が延期されているなんてこともあったりします。
大学によっては窓口受付にも対応していることから、気になった大学は情報誌だけでなく大学HPやパンフレットにも目を通した方が良いですね。
では、センター試験2日目も皆さんが日頃の成果を出せるよう検討を祈ります。