2人に聞いてみたいことが、2つある。
・美術館で絵を楽しむには?
・芸術に触れても虚無感が満たされなかったりしないか?それは改善されるのだろうか?
だから、たぶん絵を見るのは嫌いではないんだろう。
好きな画家
マルク・シャガール
ソフィー・アンダーソン
ポール・デルヴォー
最近好きだった展示会
本題の1つ目に入る。
絵画は、近くから/離れて見る、線を見る、画材に着目する、テーマを見る…といったように、時間をかけて見るのが好きだ。
そして自分がなぜその作品を好きか、現代においてどんな意味を持つか、考えたりする。
でも、そうやって、絵画と/内面と向き合うには、美術館には他人が多すぎる。
周りの人の邪魔になってないか、そうやって絵を見る自分が他人からどう見られているか……
お二人は、そういうことはないのだろうか?
また、それを解消する方法はないのだろうか。
2つ目は、どれだけ芸術と向き合っても、虚無感が増すばかり、ということだ。
素晴らしい芸術と触れ合うほどに、空虚さが身体の底から湧いてくる。
すべてはムダで、無意味で、この人生のためにはならないのに、俺は何をしているのか…
小説読書もそうだが、美術は余計に、そんなふうに感じてしまう。
美術を、無邪気に楽しめるのは、人生がうまくいっているからではないのか。
※もちろん、無邪気に楽しめるのは悪いことではない
この空虚さを解決するのは美術ではなく、人生を変えること以外にはない、と言われてしまえばそれまでだが、
では美術とは結局、落ちぶれた人間になにをもたらしてくれるのだろうか?
お二人が俺の立場なら、どのように美術と向き合うのか、聞いてみたい。
だめな自分に酔ってるタイプ
美術館は安くて暇つぶしにいいから行ってるわ
一人で美術館行くより、 彼女と水族館でイルカショー見る方がマシやん
それ、オナニーよりセックスが気持ち良いみたいなもんじゃん、
ソープに行け