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今週の為替予想&来週の為替予想

【来週の為替予想】ドル円・ユーロドル・豪ドル円の今後の見通し【来週の見通し】

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今週後半は、クロス円に関しては、新型肺炎の感染が世界経済の成長を抑制するとの懸念からリスクオフの流れになりました。円やドルが買われました。為替は、全体的にはどちらというと円高ドル高って感じだったので先週の後半と少し違った動きになりました。さぁ、明日はAJCCや東海ステークスがあります。普段競馬はしないけど重賞くらいはするよって方、良かったら私の競馬予想チャンネルも見てください。⇒私の競馬予想チャンネルはこちら! それでは、来週、2020/01/27~2020/01/31のドル円・ユーロドル・豪ドル円の為替予想(今後の見通し)に入りたいと思います。ドル円・ユーロドル・豪ドル円の順で為替予想を書いていきますのでよろしくお願いします。それでは、さっそく来週、2020/01/27~2020/01/31の為替予想(今後の見通し)です!

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ドル円の今後の見通し

※通貨・時間軸は自分で変更してください。尚、チャートは投稿時点ではなく最新のチャートです。

(日足)

ドル円始値:109.488円

ドル円高値:109.651(投稿時点)

ドル円安値:109.172円(投稿時点)

ドル円終値:109.287円(投稿時点)

トレンド:上昇トレンド

レート:109.287~109.289

RSI:65.76

来週の為替見通し:今現在の日足を見ると、上昇トレンドですかね。RSIは65.76と日足レベルでは少し売りが強まっていますね。【今週の為替予想】ドル円・ユーロドル・豪ドル円の今後の見通し【今週後半の見通し】でドル円に関しては、「109.500円の支持線にはしっかり支えられています。相対的に見てもドルはかなり現状強いです。対円に対しては少し弱いですが他の通貨と比べるとドルは今現在強いので、ロングポジション(買いポジション)を推奨したいと思います。ただし、109.500円を明確に(日単位のクローズ時点で)割ってきたら損切りでいきたいと思います。109.500円を割ってきたら強気のロングポジション(買いポジション)は控えようと思います。」と書きましたので、ドル円に関しては、失敗ですね。今後のドル円ですが、新型肺炎の拡大が収束するのかどうかでも結構変わってくるかなって思います。上向きのトレンドラインも割り込み、109.500円の支持線も割り込んでおり積極的に買う材料がないのでここは、ショートポジション(売りポジション)を推奨したいと思います。ただし、110.000円を明確に(日単位のクローズ時点で)超えてきたら損切りでいきたいと思います。

ユーロドルの今後の見通し

※通貨・時間軸は自分で変更してください。尚、チャートは投稿時点ではなく最新のチャートです。

(日足)

ユーロドル始値:1.10556ドル

ユーロドル高値:1.10608ドル(投稿時点)

ユーロドル安値:1.10196ドル(投稿時点)

ユーロドル終値:1.10260ドル(投稿時点)

トレンド:レンジ相場

レート:1.10260~1.10264

RSI:22.98

来週の為替見通し:今現在の日足は、レンジ相場ですね。RSIは22.98とかなり売りが強い状態ですね。【今週の為替予想】ドル円・ユーロドル・豪ドル円の今後の見通し【今週後半の見通し】で、ユーロドルに関しては、「引き続きかなり膠着した状態が続いています。ただし、ドルが相対的に強い状況なので、ショートポジション(売りポジション)を推奨したいと思います。ただし、1.11500ドルを明確に(日単位のクローズ時点で)超えてきたら損切りでいきたいと思います。ユーロよりはドルかなって思いますのでしばらくこの形でいきたいと思います。」と書きましたのでこちらは、トレード的には成功でしたね。今後のユーロドルですが、全体的にリスクオフの流れですし、トレンド的にも明らかに下降トレンドに向かっているので引き続き、ショートポジション(売りポジション)を推奨したいと思います。ただし、1.11000ドルを明確に(日単位のクローズ時点で)超えてきたら損切りでいきたいと思います。

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豪ドル円の今後の見通し

※通貨・時間軸は自分で変更してください。尚、チャートは投稿時点ではなく最新のチャートです。

(日足)

豪ドル円始値:74.944円

豪ドル円高値:75.166円(投稿時点)

豪ドル円安値:74.424円(投稿時点)

豪ドル円終値:74.593円(投稿時点)

トレンド:下降トレンド

レート:74.593~74.600

RSI:41.45

来週の為替見通し:今現在の日足は、下降トレンドですね。RSIは41.45と日足レベルでは売りがやや強い状況ですね。豪ドルに関しては、【今週の為替予想】ドル円・ユーロドル・豪ドル円の今後の見通し【今週後半の見通し】で、「76.000円で跳ね返されて再び下落しています。デッドクロスも発生し短期の移動平均線も割り込んできています。よって、ショートポジション(売りポジション)を推奨したいと思います。ただし、76.000円を明確に(日単位のクローズ時点で)超えてきたら損切りでいきたいと思います。」と書きましたので、こちらは、トレード的には成功でしたね。今後の豪ドル円ですが、74.500円を割り込まず踏ん張ったように見えますが戻りが弱く短期移動平均線にも上値を抑えつけられています。全体的にリスクオフの流れも考慮して引き続き、ショートポジション(売りポジション)を推奨したいと思います。ただし、75.000円を明確に(日単位のクローズ時点で)超えてきたら損切りでいきたいと思います。

来週の見通しのまとめ

ドル円に関しては、新型肺炎の拡大が収束するのかどうかでも結構変わってくるかなって思います。上向きのトレンドラインも割り込み、109.500円の支持線も割り込んでおり積極的に買う材料がないのでここは、ショートポジション(売りポジション)を推奨したいと思います。ただし、110.000円を明確に(日単位のクローズ時点で)超えてきたら損切り。

ユーロドルに関しては、全体的にリスクオフの流れですし、トレンド的にも明らかに下降トレンドに向かっているので引き続き、ショートポジション(売りポジション)を推奨したいと思います。ただし、1.11000ドルを明確に(日単位のクローズ時点で)超えてきたら損切り。

豪ドル円に関しては、74.500円を割り込まず踏ん張ったように見えますが戻りが弱く短期移動平均線にも上値を抑えつけられています。全体的にリスクオフの流れも考慮して引き続き、ショートポジション(売りポジション)を推奨したいと思います。ただし、75.000円を明確に(日単位のクローズ時点で)超えてきたら損切り。

あくまで為替予想ですので来週、急激に為替変動し見通しと大きく異なる可能性は大いにあります。

以上、来週の為替予想でした。

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【いままでの投資経験】
某大手インターネット銀行の外貨預金システムの構築に携わったのがきっかけで投資を始めました。

数年携わったのでそこらへんの銀行員より詳しいかもしれません笑 2008年のリーマンショックや2010年のギリシャショックを投資経験が浅い頃に経験しているので結構、大怪我をしています。なので、かなり慎重派な投資スタイルです。

2012年のスペイン危機のときもかなりの円高になり当時はかなりのレバレッジをかけていたので本当にこのときも大怪我をしました。正直、投資をもう止めようと思いました。2013年のアベノミクスの時はそんないろいろな下落を経験しているので、こんな株高は長く続かない、円安も続かないと逆張りしてまた失敗しました笑 そんなこんなで投資歴は15年ほどになります。

今は、ある程度、急落、急上昇しても大丈夫なようにあまり無理をしないトレードを心がけています。やはり、元本を失ってしまっては投資は終わりだからです。なので、プロフィールにも書いていますが負けない事をモットーにトレードしています。

専門分野は、ドル円・ユーロドル・豪ドル円・日本株です。日本株は特に中小型株が中心です。大型株はあまりトレードしません。

非常に地味な損益ですが、兼業の方や中長期トレードの方に参考になる記事を書いていけたらなって思っています。宜しければ、投資のご参考になさって下さい。いつも当サイトを見てくださって有難うございます。いろんな方に当サイトを薦めていただけたら幸いです。

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