お医者さんの生態として(患者や人類の健康は当然として、)直属の上司の医師に忠誠を誓うことを理解しない、というか維新の医療政策を見る限り最初から理解する気なんてなさそうなのでは…https://twitter.com/calcijp/status/1220293353205424128…
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まあ大阪の公営病院潰そうだったり、 https://www.m3.com/open/iryoIshin/article/562427/ … 2017年の国政だけどこれ見ればソースm3でこれ見れば医者に嫌われそうだなとは思うよね。
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大阪市交通局は民営化され市への配当と共に固定資産税も払い経営の合理化が求められるそうです。公立大学も合併の危機にあります。病院も民営化を進めたいのでしょうが、社会インフラたる病院の目的は日銭を稼ぐ民間企業とは本質的に違うのです。いわば負担すべき受益者は社会全体であるはずなのです。
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なぜ医療はどこの国でも公共サービスなのか。それ自体では自立できないからです。民間病院は儲けてるじゃないかと思うかもしれませんが民間は儲かる事しかしないから儲かるのです。民間病院から見捨てられる患者は必ず出ます。
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この場合医療の民営化に対して置かれる「資本主義」も、経済学で想定されるモデルとはかなり違うものになりますね。価格も国策によって統制を強く受けていること、医療情報の医師と患者との強い非対称性、医師は労働者の中でも強い専門性が求められることなどによります。
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また、維新の政策の問題点として、医療のみならず、民営化後の企業の経営から明らかなように特定の政商との強い結びつきが常に疑われていることによって、公共サービスが私企業の利益に誘導されている政治になっている可能性が高いのです。このような観点からわたしは維新の政策には賛同できません。
3:25 AM - 23 Jan 2020
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