1) 台湾民政府情報 - 第126代天皇徳仁陛下(今上天皇)御即位に際し
2) 令和 元年5月度の「丹羽経済塾~新財源システムを提案する会」の御案内
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1) 台湾民政府情報 - 第126代天皇徳仁陛下(今上天皇)御即位に際し
昨日4月30日から今日5月1日にかけての第125代天皇明仁陛下(上皇陛下)御退位及び第126代天皇徳仁陛下(今上天皇)御即位に関し、台湾民政府は公式サイトに5月1日付で祝辞を掲載した(下のURL)。
祝辞のおおよその内容は、
「2019年4月30日に第125代天皇明仁陛下が退位されました。大日本帝国台湾において戦時国際法に基づき成立した台湾民政府は、平成時代の天皇であられた上皇陛下の多年にわたるご配慮に感謝を表明致します。併せて2019年5月1日に令和時代の天皇として即位された第126代天皇徳仁陛下に祝意を表明致します。大日本帝国の皇室は万世一系の伝統の下、益々発展していくことでしょう。この新たに始まった令和の時代に大日本帝国に属する台湾の国際的地位正常化が早期に実現されることを、我々台湾民政府は心より祈念致します」。
「台灣民政府 恭賀令和天皇御即位」(2019年5月1日付台湾民政府公告)
http://usmgtcgov.tw/News/AnnouncementContent?ID=347
http://usmgtcgov.tw/News/AnnouncementContent?ID=347&typeID=2&langCode=zh-TW
大日本帝国は皇室が存続する事で国体が存続した。占領下の日本列島の住民は日本の実際の姿を知らされないまま今日に至っている。
それが台湾民政府の国際社会への登場によって日本列島の「日本国」が如何いう姿なのかが明瞭になる。台湾は大日本帝国の一部であり、米国の占領地と言うのが台湾の真実の姿。
「日本国」と言うのは大日本帝国の一部の住民代表が組織している占領下の住民組織。「日本国憲法」は占領下の基本法と言うのが真実の姿。
大東亜戦争の真実も明らかとなる。東アジアの歴史は大修正を加えられることだろう。
それら歴史的大転換が日本の「保守」でなく米国の主導で始まる。
令和元年こそ新しい日本の船出となることであろう。
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2) 令和 元年5月度の「丹羽経済塾~新財源システムを提案する会」の御案内
経済学の世界で革命的な論争が始まりそうな気配となっている。MMTである。MMTは「Modern Monetary Theory」の略称。
しかしこの理論、丹羽春喜博士の理論の延長線上にあるように思う。
貨幣発行権は政府にある。そして発行の額に制限はない。法律でそうなっている。丹羽先生はそこに注目したが、そもそも通貨発行の理論は経済学者でも理解する者がごく少数だったという現実がある。
通貨の膨張はハイパーインフレ間違い無しと言い切るエコノミストや政治家が多い。しかし20年くらい前は世界の常識ではマネタリーベースはGDPの6~7%だったが、昨今の日本はGDPが550兆円でマネタリーベースが500兆円。その日本経済はハイパーインフレどころかデフレ脱却に何十年も苦労している。
しかしこの理論は基軸通貨国アメリカの経常収支問題にも示唆を与える。
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【日 時】5月19日(日)17:30-19:30
【テーマ】 MMT(現代貨幣理論)の検証と松田プラン~「反緊縮、反グローバリズム、反構造改革」について考える~
《 MMTは基本的に正しい面がありますが、そのままでは克服できない限界を突破するのが松田プランであることを論じると同時に、
「令和政策ピポット」について、「反グローバリズ ム」の意味と妥当性、「反構造改革」が示唆するものは何かを提起したい。》
【講 師】松田 学 丹羽経済塾会長
【参加費】1,000円 ※学生は無料:受付でお申し出ください
【会 場】防災教育中央振興会 保険毎日新聞社ビル7F
〒101-0032 東京都千代田区岩本町1丁目4-7 TEL:03-3865-9299
地図 :http://urx2.nu/TgVo
交通案内 :日比谷線「小伝馬町」駅の駅舎を出てから北へ200メートルくらい。
8階建ての角ビルの建物で1階が「岩本町 小町食堂」という飲食店です。
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