まだまだ、インフルエンザの流行が収まらず、また中国で発生した新型のコロナウィルスの日本での流行が心配されています。
いかにウィルスや菌を持ち込まないか、家の中に浮遊するウィルスや菌を除去するか
対策が必要になってきます。
1月に2度の発熱
私は今年に入って早2度も熱を出して寝込みました。
お正月2日から5日間、1月18日から3日間、38度以上の熱を出して寝込んでしまいました。
私の取柄は身体が健康な事、風邪をひかない事、なんです。
これはとても有難いことだと、自分の身体に感謝し、丈夫に産み育ててくれた両親に感謝しています。
それが、令和2年が開けたとたん、熱を出して寝込みました。
前に熱を出したのが、いつだったか思い出せないぐらい前の事です。
お正月の熱はインフルエンザでした。
予防接種もしていたのに、罹患してしまいました。
お正月早々、急患休日診療にかかりました。
その次の熱は、解熱剤を飲み寝て回復しました。
対策を考えてみました
- 手洗い、うがいは励行する。
- 加湿する
- 手洗いの後は、除菌ジェルで手を除菌。
これらを実行していました。
人込みではマスク着用(これおろそかにしてました)
完全にウィルスや菌を持ち込まないようにするのは不可能ですよね。
そこで、少しでも家に持ち込んでしまった、空間のウィルスや菌を除去する方法はないかとさがしていたところ、「クレベリン」という除菌剤を見つけました。
クレベリンの効能
クレベリンの容器の中のゲル剤から発生する二酸化炭素により、部屋の中の空間に浮遊している、ウィルスや菌、匂いまでも除去してくれます。
クレベリンの除菌の仕組み
クレベリンに含まれる、二酸化塩素の分子がウィルスや菌の働きを低下させます。
緑色がダーゲットとなるウィルス、菌、カビです。
そこにクレベリンに含まれる二酸化塩素分子近づき反応します。
二酸化塩素分子が酸化させます。
ウィルスや菌が除去されました。
参考資料 ウイルス除去・除菌の仕組み|クレベリン|大幸薬品株式会社
物に付いたウィルスや菌を直接除菌する
ドアノブや机などものにはたくさんのウィルスや菌が付着しています。
その物に二酸化塩素を吹きかけて除菌する方法。
空間除菌する
空気中にはたくさんのウィルスや菌、カビなどが漂っています。
空気中に二酸化塩素を拡散させて菌を除去する方法。
このクレベリンの部屋置くタイプは空間除菌する方法です。
色々なタイプの製品
クレベリンには
- 置き型」タイプ
- スティックフックタイプ
- スティックペンタイプ
- スプレータイプ
などが発売されています。
私は、置き型タイプはリビングに、スティックフックタイプは机の上PCの横において使っています。
ペンタイプはお出かけの時、男性はスーツの胸ポケットに、女性もコートの内側につけて外出すれば、外からのウィルスや菌を除菌してくれそうですね。
まとめ
「歳のせいで風邪をひきやすくなった」なんて嘆いてないで、ウィルスや菌から身を守る対策をすることにしました。
使い始めて、まだ5日間。
どんな効果があったか、またご報告します。
*発売元の大幸薬品の注意書きに
6畳の広さの密閉空間で、クレベリン置き型タイプで空間の浮遊付着ウィルスなどを180分で99.9%除去できることを確認していること。
全てのウィルスや菌を除去できるものではないこと。
利用環境によって効果は違うこと。
など書かれていました。
ご自分の判断でお使いくださいね。
私は大いに期待しています。
空間除菌できる「クレベリン」のご紹介でした。