1月23日のことです。
ただ今『みちのくひとり旅』シリーズの真っ最中ですが、少々割り込ませていただいて。



今年2度目の本店詣
年明け2度目の本店へ親父っさんが麺上げしていました。
本店に来ましたら、ついつい……
脊椎反射的にこの突端を撮ってしまいます。
これって、あるあるな気がするんだけど僕だけかな?
先端恐怖症なワタク氏ですが、これは何故だか撮ってしまいます(嘘w)
購入したメニュー
雨降りだったせいか、並びは穏やかで5番目くらいに接続したので、すぐに荷物を階段のところに置いてから食券を購入します。
購入したのは。
大豚ラーメン。
その後、髭な助手さんの誘導で着席。
座るとすぐに決壊防止用のタオルが手渡されます。
自前のタオルを膝にかけて、決壊防止用のタオルを丸めてからアーチ状にダムを作ります。
そしてまずは。
野菜&豚丼の着ド〜〜ン!
野菜&麺丼もド〜〜ン!
おわかりいただけただろうか……
手前側に向かっていい感じで絶賛決壊中でございます(^_^;)
そこは慌てず騒がず。
野菜&豚の丼の方に麺を移動させて、スープのかさを減らします。
天地返し&麺
いつも通りに本店の場合は冷め野菜なので、野菜には手を付けずに先に。
天地返しをします。
ここで満を侍して。
いっただきま〜す




今日の麺は親父っさんにしては柔らかめな茹で加減でプルプル感がありました。
もちろん、盤石で美味しいのは言わずもがななのですが


豚&スープ
豚は赤身と脂身の割合が適度なバランスで、柔らかさ、ジューシーさ、豚出汁の留まり具合と、どれも間違いのない美味しさで今回も本店での当たり記録を継続中でございます


過去に同行した方が、食べ終わってから店裏の駐車場近くで、いつまでもクチャクチャしていて『どうしたんですか?』と聞くと『豚が硬くて飲み込めない』という場面に何度か遭遇しているので、いつかは自分もと覚悟はしているのですが、幸いにしてまだそのような豚には当たっていません。
まぁ豚ウデ肉あるあるなんですけどね。
豚ウデ肉は豚肉の中でも味が濃厚で旨味の強い部位なのですが、運動量が多いところなので、筋が多くて硬めです。
なので、スーパーなどでは豚ウデ肉という名前でブロックが売られているのは稀で、そのほとんどは小間切れかカレー・シチュー用など煮込み用の角切りで売られています。
また、同じウデ肉の中でも硬さなどの肉質が違うので自ずと当たり外れが出てきます。
たとえば肩バラ部分やミスジ部分でしたら当たりですが前スネ部分に当たったら、ご愁傷様です(^_^;)
また、仕入れ形態にもよりますが、焼肉などで人気なトントロもウデ肉の一部です。
話しを戻しまして。
上の写真の豚の手前側で分かるように、スープは乳化はそれほどしておらず、透明脂の層が厚めなやつでした。
が。
やはり豚出汁が濃厚に効いているのにプラスして、スープ自体にもニンニクが効いていて問答無用で美味しいです


僕的にスープ自体にニンニクがガツンと効いているなと思うランキングは、三田本店とひばりヶ丘だと思っています。
そして着丼してから8分後。
完食
やはりスープは飲まずにごめんなさいして完食〜!
再三言いますが、やっぱり美味しかったです


もうね、並んでいる時に店内から漂ってくる匂いからして既に美味いんですよね〜〜


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