「俳句の才能査定ランキング」では、すみれと小園凌央が初登場!さらに、市川猿之助、髙田万由子、山本未來が登場し、17音の言葉の表現力を競う。今回のお題は「銀座での買い物」。猿之助は幼いころから銀座にはよく通っていたといい、「銀座のことを詠むんだから、普通に読めば1位」と余裕の表情。一方、山本は「銀座にはまったくいかないです!敷居が高いから行ったことない…」と意外にも下町育ちだったとコメント。また、ハワイ育ちのすみれは「銀座よりもハワイのアラモアナでショッピングしてました」と銀座への縁は薄いが、発想を飛ばして渾身の一句を詠むことができるのか!? そして、小園は「大学で文芸学部だったので、自信あります!」とゲストの顔ぶれをじっくり見て挑発。果たして実力発揮となるか。また、俳句昇格試験に挑むのは名人10段・梅沢富美男と特待生5級・森口瑤子。“銀座”のお題に対し、「昔は銀座なんて知らなかったけど今は銀座専門」と梅沢。「俳句のタブーに挑戦しました!」と“ミスタープレバト”としての意地を見せつけるが果たして昇格なるか…! 査定する夏井いつき先生が「点数やりすぎた」と大激怒した句が…!「身の程知らず」と言われた“才能ナシ”芸能人はいったい誰!?
「盛り付けの才能査定ランキング」には俳句査定に引き続き、梅沢、猿之助、高田、すみれが参戦。 俳句では一流の腕前だが、盛り付け査定では過去10回の査定で“才能ナシ”を7回も獲っている梅沢が「“才能アリ”に決まってる!」と豪語。結果はいかに…!? また、すみれは過去に料理番組「新チューボーですよ」にも出演していたため「料理は大丈夫!」と自信満々。かつての経験が生かされるのか!?さらに、名人2段の馬場裕之(ロバート)が登場。前回はまさかの降格となってしまった馬場が名誉挽回の昇格試験に挑む!査定するのは料理研究家の土井善晴先生。「盛り付ける人がただ酔ってるだけやね」と辛口査定が続出!?