この傾向対比が確実に言えるのは ・「強い女性=孤独」:ハリウッドの近年のヒット作 ・「強い女性=リーダーシップ」:ジブリ までなんだけど、他の作品はどうだったかな?というのはネット集合知の評論に任せたい。
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この傾向については以前から界隈では言われてたことだけど、ジェンダーギャップ指数というリーダーシップの指数の改善を考えていく意味では、ロールモデルの提示という意味で「強さ像」「リーダーシップ像」がどうあるべきかは重要だよなと思っているので改めて整理して書いている。
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一応こっちのツリー末端にもぶら下げておきます。「理想の上司」キャラが、米国コンテンツの男性キャラ、日本コンテンツの男女では「引っ張る力&部下への配慮」が主体でできているのに対し、米国コンテンツの女性キャラは「自分だけ」という味付けにされがち。https://note.com/kyslog/n/ndcca2e83cfbc…
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自己検証として昼休みに書いてたんですが、「アメリカのコンテンツの女性リーダーだけ描かれ方がおかしい」という説になりました。https://note.com/kyslog/n/ndcca2e83cfbc…
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改めて英語で"Female Bosses in Movie"などのキーワードで調べてみたんですが、シンプルに「頼れるボス」としての面が強調された女性キャラクターが少ない。リストに上がった中では007のMくらいしか見当たらない。 「悩める女ボス」「男社会に挑む野心家の女」「破天荒キャラ」がテンプレになっている
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個人的に昨今のディズニーの「強い女性」像は"付与されたステレオタイプを打破する最初のマイノリティーのモデル"として描かれているために{孤独}が一部のテーマとして描かれるのだと思います。ステレオタイプを打ち破れる「強さ」を持つ人はマイノリティーの中でも更に少数派ですし、回りの理解も→
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得づらい中で活動しなければならないので必然的に孤独ですが、やがて理解されて仲間が増えていきます。日本の女性キャラクターの例として挙げられたもののけ姫のエボシ御前はこの"付与されたステレオタイプを打破する最初のマイノリティーのモデル"ではあると思いますが作品中では既に仲間がいる段階→
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アメコミの女性ヒーローをほとんど知らないのでそこについては何とも言えませんが、そもそもエルサはその例に当てはまるのか疑問ですね。1の彼女は精神的には全然強くないです。 魔法使いという意味で「強い」だったとしても、孤独だったのは1だけで2ではノーサルドラの人々に受け入れられてますし。
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エルサに比べて精神的には強い(と私は思っている)アナも別孤独だったの1だけですし、トイストーリー4のボーだって最終的にウッディは彼女の側に行くし・・・。どうも私の実感と違うんですが、アメコミの女性ヒーローはまた違うのかな。
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宮崎駿の描く強い女性は、原初宗教や原始的コミュニティにおける地母神や グレートマザー的概念から来ているのかなと思います。あと宮崎駿ご自身の母上が女傑だったとか
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アナ雪エルサは板垣版『餓狼伝』のクライベイビー・サクラだと誰にともなく言いたい。強いが故に孤独。その力を解放する快感。エルサにとっての巽は? 十本刀、不二でもいいかもしんない
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