長女の病気の事をblogに綴らせて頂いていて…
ふと思いました。

闘病…私の過去の事も書いていいんだろうか。

という事で、
私の過去の病気について綴らせてもらいたいと
思います。

私は平成26年に次女をお腹に宿した時に、
初めての妊婦検診でいろんな検査をした時にわかった病気…。

ごく普通に妊婦生活を送れるだろうと…
思っていました。

ある日…実家に長女と遊びに行っていた時に
知らない番号から電話がありました…。

んっ?
誰だろう?

電話に出てみると、産婦人科の担当の先生からでした。
以前の妊婦健診の時に、『癌検診』の事で事務の方から癌検診のハガキがあると思うので持って来て下さいと言われていました。

平成25年も、癌検診していたし…探すのが面倒で自費で払いますので、と言いました。

だから電話も、その事だと思い…
めちゃくちゃ普通に事務の人と思い、癌検診のはもう自費で大丈夫ですよ~って言ってしまってました。

ところが…電話の相手は病院の担当の先生。
ビックリしました。

先生は電話口で私に【癌の告知】をしました。

私は………???

何を言ってるんだろう?
私は妊婦さんで長女もいる。
優しい主人もいる。

頭が真っ白になりました。

まさか…自分が癌になるなんて…

携帯を持っていた手が震えていました。

どうしよう………

実家の母親は近くにいて顔が青ざめていました。