MizuhoH

https://twitter.com/NATROM/status/1220144159668854784 … それはともかく、ありがとうございます。たとえば統計学界隈では、竹内啓さんが辛辣なことを書いていたりするのですが、 https://twitter.com/twremcat/status/1161273695253348354 … こういう話が通じそうな人が各界のどのあたりにどれくらいいそうかの情報を持っておいた方がいいのではないかと思っています。

>「医師は保守的で一般集団と比べ現政権に甘い傾向がある」 https://twitter.com/NATROM/status/1220144378670272513 … それは確かにそうなのかもしれませんが、現在の状況に対してその説明は筋が悪いのでは、と漠然と思っています。もっとベタな利害関係とか人脈とかで分析したほうがよくないでしょうか。

https://twitter.com/twremcat/status/1220123199834185728 … 今日でた鈴木卓実さんの論考も参照

https://twitter.com/_keroko/status/1220193584944570371?s=21 … ですが、途中で話しが混ざっているように思うんですよ。単純な話で、科学的な手続きを取らず、医療を偽装して患者の適切な選択肢を奪うのがニセ医療なら、ホメオパシーもグラフ改ざんも同じです。Aは批判しないでBは批判するのはおかしいという話ではなく、https://twitter.com/_keroko/status/1220193584944570371…

Aはニセ医療だけどBはニセ医療ではないと判断している基準が理解できないから聞いているんです。わたしから見ればどちらもニセ医療であり、厳しく批判されて然るべきだと思うのですが。

で、明確な基準がないから、あやうさを感じるんです。ニセ医療を行う医師も珍しくない。ホメオパシーだって、保険適用外で処方するクリニックもありますよね。患者のリテラシーを嘆く前に、正しい医療情報の提供、なにより医師相互の自浄作用が来てしかるべきではないですか？

わりと安直に「例外」を設ける、医師の「ニセ医療批判」のスタンス自体が見ていてよくわからないんです。医療とは現場で培われる、教科書通りにはいかない、強引な手を使っても正しい道に導かなくてはならない。

そうした「例外」を設ける医師が、根拠のない治療法をすすめたり、果てはスピリチュアルなオピニオンリーダーになる例は枚挙にいとまがありません。だとしたら、繰り返しになりますが、ニセ医療とは何ですか、ニセ医療は誰の何のために行われるんですか？と医師自身に問いかける必要があると思うんです