料理に調味料を振る行為はセンシティブである
以前見たテレビ番組で、「夫婦の関係が冷めていると自覚した瞬間」ランキングの上位に「作った料理に平気で調味料を追加された」というのがあった。
また、私は美味しんぼという漫画が好きなのだが、主人公の山岡が味噌汁に山椒の粉を振ろうとして新妻にキレられるシーンは有名だ。
しかし、適切な調味料を入れれば料理は何倍も美味しくなるのだということをここで力説しておきたい。味噌汁にガラムマサラ、最高に合いますよ!

長らく、惰性で味噌汁を飲んできました。とくに変わった味付けなどはせずに。
変化が訪れたのは、つい最近のことだ。
インドカレーを作ろうと思って買ったスパイスのうち、チリパウダーだけがどうしても余る。なにかてっとり早く消費する方法はないものか?
そこで、試しに味噌汁に振って飲んでみたら、これがとても美味しかったのだな。
ああ、味噌汁よ。私はあなたに、こんなにも似合う衣装があるのに、これまで気づいていなかったのですね。
自分の中の世界を広げるため、家にあるいろいろな粉を味噌汁に振りかけてみた。
和食の基本は一汁一菜であると、土井善晴先生は言っておられる。
これは「気張って豪勢なものを作らずとも、一汁一菜のシンプルなものでも十分ちゃんとした食事なのですよ」という意味なのだろう。が、僭越ながら怠惰な人間を代表して言わせていただくと、時によるとそれすらも面倒くさい。そういう時は、よくて一菜。それすらないこともある。
味噌汁を作るのは、私にとってちょっとしたイベントだ。それは、今日はちゃんとした食事を作るぞ!という意気込みのあらわれである。
味噌汁を作る上で最低限やらねばならないのは、顆粒出汁と味噌を湯に溶くことだ。これはとても簡単で、実際にはインスタントの汁物を作るのとさして変わらない。
たったこれだけのことで、「よしよし、今日はちゃんとした一汁一菜だぞ」と鍋をかき混ぜながら悦に浸ることができるのだからお得である。
味噌汁よ、あなたは私の喉だけでなく、生活にまで潤いをもたらしてくれているのですよ。
そして、粉を振りかけるだけでおざなりに作った味噌汁の味がてきめんに良くなるのなら、投入する手間に対して得られるクオリティ・オブ・ライフの向上は目覚ましいものがある。
幸福追求のための実験が、今始まる。
味噌汁に合う粉を見つけるといっても、「七味唐辛子」とか「山椒」のような明らかに味噌と相性のよい和風調味料を入れても、単なる確認作業以上のものにはならない。
せっかく実験するのだから、できるだけ意外性のある結果を出したいものだ。とはいえ、使えるのは自宅にある粉に限定されるからおのずと選択の幅には限界があるのだが。
言わずと知れた、塩と並ぶ二大調味料の片割れ。
「日本人は料理に砂糖を入れることに抵抗がなさすぎる......」と外国人が言ったとか言わなかったとか、最近ツイッターで読んだのだが、少なくとも私は味噌汁に砂糖を入れるという話は聞いたことがない。
砂糖入り味噌汁が存在しなかったのは、先人の知恵なのか、それとも見落としなのか、それが今はっきりしようとしているのだ。
リアクションに乏しい写真だが、結論から言うとびっくりするくらい普通だ。
というか、こういう味噌汁は何度も飲んだことがある。糖分の多い玉ねぎなんかを具にした味噌汁の味そのもの。
味が丸くなって美味しい。美味しいけれど、無難すぎるのと味の変化が地味なところが惜しい。
砂糖味噌汁の評価 ☆☆☆☆☆☆
※あとで「味噌汁 砂糖」で検索したところ、味噌汁に砂糖を少量追加するのは料亭などでも使われている隠し味だそうです。
だいたい何に振りかけても美味しい香辛料、胡椒。君なら味噌とも上手くやってくれるはずだ、頼んだぞ。
うちでは、ホールの黒胡椒を買ってきて、電動ミルで挽いてから、瓶に詰め替えて使っている。皿の上のあらびき胡椒の粒が不揃いなのはそのせいである。
うん、予想通り、これはありだ!
ピリッとした胡椒の刺激が塩辛い味噌汁にアクセントを添えている。
味噌のような発酵食品というと、何かと健康というキーワードで語られがちだが、胡椒が加わったことで適度にジャンクフード寄りに進化した感があるのもいい。
具に油揚げを選択したのもよかった。油でコクが、胡椒で刺激が追加されて、相乗効果でうまみ倍増なのである。
胡椒味噌汁の評価 ☆☆☆☆☆☆☆☆
ひょっとして、味噌汁は来るもの拒まずで何とでも上手くやっていける仏の食材なのでは?
2回続けてアタリを引いたせいで、そんなふうに楽観的になりかけていた頭に冷や水を浴びせかけたのが、次に試したパセリだ。
残念ながら、味の世界はそこまで甘くはなかった。
洋食の添え物として多用され、食べられずに捨てられてしまうことも多いパセリだが、私は好きである。噛みしめると鼻に抜ける香りと、程よい苦さがたまらない。
パセリが、その良い香りで味噌汁に色を添えてくれることを期待したんだけれど、実際にやってみると期待外れもいいところだった。
まず、パセリ独特のさわやかな香りはほぼ感じられない。味噌の力でせき止められてしまったようだ。では、パセリの存在を全く認知できないのかというと、さにあらず。乾燥パセリのもつ干し草っぽい香りだけは、不思議なことに素通りしてくるようである。しかし、料理に干し草の要素は不要だ。
パセリ味噌汁の評価 ☆☆☆
鯖の味噌煮にショウガは欠かせない。
だから、味噌汁にショウガパウダーを振りかけたら間違いなく美味しいはずだと思ったのに、こちらも意外なほどに合わなかった。
どこか薬っぽいというか、粉っぽいというか。
ショウガ味噌汁の評価 ☆☆☆
どうやら、味噌の匂いと味は思っていたよりもはるかに強いもののようだ。パセリやショウガを投入しても、その繊細な香りは全部覆い隠されてしまって、アラだけが目立ってしまう結果になってしまったのではないだろうか。
生のショウガやパセリを摺り下ろして投入していたらまた違ったのかもしれないから、食材同士の相性そのものを全否定できるものではないが。
味噌汁の黄色味がまして色は美しくなったが、味はやはりイマイチだ。いや、ショウガ以上に土っぽい味が出てしまっている。
ターメリック味噌汁の評価 ☆☆
路線を変更して、匂いの強いものを試してみることに。
まずは五香粉。花椒、クローブ、シナモン、フェンネル、ちんぴをミックスした中華料理のスパイスだ。
袋の注意書きに「香りが強いので、少量ずつお使いください」と書かれているほどの、自己主張強めのスパイスだけあって、味噌汁に遅れを取ることはないだろう。
さて、肝心の相性だが......うーん、これは、ね。ちょっと言いにくいんだけど、ないですね。
まず、そのものずばり中華風の香りが和風の味噌汁の味に絶望的に合わない。
さらに後味に妙な清涼感があって落ち着かない。そして味が苦い。
五香粉味噌汁の評価 0
否定的なことばかり書いて申し訳ないが、どうしようもないものはどうしようもないのだ。
次だ、次。
粉ではないが、振りかけられるものということで、香りの強いハーブであるローズマリーを試してみることに。
結果から言ってしまうと、これもイマイチであった。
まず、粉ではないから味噌汁とローズマリーが混じり合うということがない。
ローズマリーは、葉をかみしめた時だけ、一時的にドバっと口の中にその香りを放出する。そして、次の瞬間には味噌によって洗い流されている。
つまり口を動かすたびに
味噌→ローズマリー→味噌→ローズマリー→…...
と口内環境が変化するのだ。
テレビのチャンネルを1秒沖に切り替えられているような苛立たしさがある。そして、これが重要なのだが、ローズマリーの香りと味噌の味は合わない。
ローズマリー味噌汁の評価 ☆
袋小路に入り込んだかに思われた粉探しだが、最後には文句なしに美味しく、しかし新しい味を与えてくれる救世主が現れた。
その粉の名は、ガラムマサラである。
ガラムマサラとは、シナモン、クローブ、ナツメグの3つを基本として、黒胡椒、カルダモン、クミンなどを混ぜ合わせたインド料理のミックススパイスだ。
まず、インド料理の定番だけあって匂いが強い。少量を加えただけで味噌とタイマンを張れるだけの押しの強さを持っている。
そこまでは五香粉と同じなのだが、ガラムマサラの素晴らしいところは、その香りが味噌汁と喧嘩をしないところだ。2大スターが互いに相手をリスペクトしながら共演している、そんな尊い状況である。
これは、もはやちょっと変わった味噌汁ではない。新しい料理。立派な味噌スープカレーだ。お代わりしたガラムマサラ味噌汁を飲み干しながらそう思った。
ガラムマサラ味噌汁の評価 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
味噌汁に一番合う粉はガラムマサラでした!
ということがわかったので、せっかくなので立場を逆転させて、カレーに味噌汁を入れてみることにした。
先ほどは味噌汁の隠し味にガラムマサラを使ったが、今度はカレーの隠し味に味噌汁を使ってみようということだ。
ああ、こりゃまたなかなか。
カレーと味噌では、カレーの方が隠蔽力が勝るようで、何も言われずに食べた人は味噌が入っていることには気が付かないかもしれない。しかし、ただカレーを作ったときに比べて確実にコクと味の深みが向上しているのだ。
「日本人ならやっぱり味噌だよねー」
まさかカレーを食べてこんなセリフを吐く日が来るとは思っていなかったのだった。
味噌汁カレーの評価 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
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※「コネタ」は2006年4月から「特集」と同じ扱いになりました。 |
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