そしてフェミニズムの素養が少しでもあれば、グラフの改ざんがとてつもない人権侵害であり、問題かもしれないレベルではないこともわかると思います。またフェミニズムと宗教学がわかれば日本でなぜホメオパシーが特殊な流行りかたをしたのかもわかりますよ。でもそうした興味はないんですよね。
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僕からしたら、グラフ改ざんして教科書資料にのせたことへの批判を、まだ「学会の外側からの善意の批判」レベルでとらえてる人権意識にびっくりです。れっきとした優生思想ですから。
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日本産科婦人科学会そのものを批判する、とか大上段に構えるから腰が引けるのであって、日本政府のデータ改ざんに対する甘い対処を批判する、くらいならじゅうぶんできると思うのですが。
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そんなんでいいなら、医師の中にも「日本政府のデータ改ざんに対する甘い対処を批判」している人はいるのではないでしょうか。
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>医師の中にも「日本政府のデータ改ざんに対する甘い対処を批判」している人 それは朗報です。ぜひお名前をお教えいただけると。 (
@segawashin さんはのぞく)2 replies 2 retweets 2 likes -
繰り返しになりますが「産婦人科はニセ科学だという認識を我々はきちんと持つべき」などと雑なことは一言も言っていません。
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グラフの改ざんは患者への啓蒙だから許されるというエクスキューズをなぜ簡単に出してしまうのか、ということをわたしは聞いています。いい加減なグラフや、都合の良いデータをだして患者を自分の治療に導くやり方は、ニセ医療そのものの手口と同じですよね。逆に、違いはなんですか?
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許される範囲の改ざんではない、というかそもそも誰が許す許さないを決めるのか、というのも不思議です。通常、どんな都合の悪いマクロデータがでても、そのままを示すのがデータの原理原則ですよね(また上野先生の例を出すのはやめてください。あれは充分批判されてます)
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加齢とともに妊娠しにくくなるということを周知させたいのであれば、やり方があるはずです。しかし、科学的データを改ざんするという悪手に出た上に、それは患者のためだというのであれば、繰り返しになりますがニセ医療となんら変わらない理屈ではないですか?逆に違いはどこにありますか?
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こまかい点ですが、高校生 (ほぼ全員10代) に対する教育で「加齢とともに妊娠しにくくなる」というのは単に間違いですね。
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ニセ医療と言われているものだって、大半はそれが正しい治療方法であり、患者に啓蒙されるべき情報だと考えているんですよね。