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昭和まぼろし 忘れがたきヤツたち

作者:つげ忠男

この作品には次の表現が含まれます
性的な描写
2020年01月17日開始 2020年01月17日更新 [ 1話連載中 ] [青年マンガ]
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作品紹介
戦後 東京の下町… 心に焼き付けられた風景、人、血の匂い…

昭和23年。小学三年生のヒデはベエゴマや貸本マンガなどを楽しみ、豊かとは言えないまでも、戦中とは比べものにならない日々を送っている。
ヒデにとっては闇市、屋台、イモ酒場、アメリカ兵、夜の女、チンピラにケンカ屋、そんな戦後の東京の下町の全てが遊び場であり、学び場であった。
そんな下町でアウトローたちが交差する物語。まずはサブロクのテツとスカーフェイスのカポネの登場だ。

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作品連載サイト
毎週水・金曜更新!
ジャンル不問コミックサイト『COMIC MeDu』
http://www.comic-medu.com/

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  • 「おー坊や(英語なんて)よく出来たねぇwww」って馬鹿にされてる時点で無理でしょ あれよ星...
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作者情報

作者
つげ忠男
1941年東京都大島生まれ。
中学卒業後、葛飾の血液を売買する「血液銀行」で働きながら兄のつげ義春の影響でマンガを描き始め、1959年に貸本でデビュー、1968年から『ガロ』『夜行』等で精力的に作品を発表する。
代表作『無頼平野』『けもの記』『舟に棲む』『成り行き』など多数。
©つげ忠男/ジーオーティー