中日の小熊凌祐投手(29)が21日、2軍のキャンプ初実戦となる2月7日の沖縄電力戦(読谷)での登板を志願。「キャンプ初日からどんどんアピールしたい。最初の試合に投げるつもりで準備していきます」と意気込みを語った。
プロ12年目。8月には30歳になる。中継ぎに転向した昨季は14試合で1勝2敗、防御率3・45。6月1日を最後に2軍落ちし、そのままシーズンを終えた。キャンプは2軍スタート。「危機感しかない」と崖っぷちの立場を自覚する。
この日は沖縄・北谷球場のマウンドから、習得を目指す速いカーブを交えて28球を投げた。「実戦も多いし、結果が大事になる。1軍の首脳陣が見に来たときに目に留まるような投球をしないといけない」。狙うは早期昇格だ。 (高橋雅人)