英国の有力フィンテック企業が国際送金や外貨両替で日本市場に攻勢をかける。大手銀行の国際送金ではネットバンキングを利用しても最低3千円程度の手数料がかかるが、新興勢は一定金額まで無料なうえ短時間で届くケースもある。創業から数年でも手数料を武器に数百万人の利用者がおり、国内でも普及すれば銀行手数料に変革を迫ることになりそうだ。
英デジタル銀大手のレボリュートは6月までに送金や外貨両替などのサービスを…
日経電子版が最長2月末まで無料!
初割は1/24締切!無料期間中の解約OK!
この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。