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本日の日記過去の日記一覧
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わらべ歌
2020年01月22日 (水曜日)
ダイヤモンド こうてんか
ダイヤモンド 高い
髙いは 二階
二階は こわい
こわいは ゆうれい
この言葉遊びを知っている人はいないかもしれません。又、何故二階がこわいのかもわかりませんが、ゆうれいはやっぱり出るとこわいです。
いろんな所にいろんな歌があることでしょうね。
もうひとつこんな歌をご披露します。
あんたどこの子
お寺の裏の子
夢見るように
大阪ねえさんべっぴん
京都のねえさん舞子
アメリカねえさんバレー
神戸のねえさんベッチャ子
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古墳時代の暮らし
2020年01月22日 (水曜日)
古墳時代の生活が私たちに出来るでしょうか。
古墳時代の服装とは、男性が衣と袴と脚絆、女性が耳輪と首飾り、頭は島田髷を結い、衣と裳というスカート、それに襷をかけています。
住居は、豪族の場合、村落から離れた場所にあり、柵列を廻らせ環濠を造る豪邸です。
一般はといいますと、竪穴住居、平地住居、高床倉庫が基本単位でした。
祭は、祈年の祭りや新なめの祭り、神奈備山の大樹、大岩、孤島、河の淵等への祭祀と氏神への祭祀でしたが、今では興味をそそる呪術の禊(みそぎ)、祓(はらえ)、太占(ふとまに)の法があり、禊は海や川、滝などの浄水で身体の罪や汚れを洗い清める。今でも目にする呪術です。
それと、祓は、神社に行くと身に付いた穢れや災いを神に祈って払い除く、何と書けばいいのか、紙の束で神官の方が頭の上を払ってくれる呪術です。
このふたつは今でも身近に感じるものです。太占は鹿の肩甲骨などを焼いて出来たひび割れの状態で吉凶を占う呪術です。後ひとつ、盟神探湯というのは“くがたち”と言って、古代日本で行われた神判のひとつの呪術でした。
釜で湯を沸かし、その底にある小石を被疑者に探り取らせ、その時の手の爛れ具合で正否を判断するという残酷な呪術です。
古墳時代の祭祀は今もなお大切に伝えられています。
三輪山と大神神社。三輪山は神が宿る神奈備山として信仰の対象でした。
熊野速玉神社の神倉山の山頂付近にある巨大な岩ゴトビキ岩や、宗像大社沖津宮。玄海灘に浮かぶ周辺約4kmの孤島で島全体が神体とされた島や、伊勢神宮、出雲大社、住吉神社は現在も人々を不思議な魅力で引き付けています。
ここまで書きますと、古墳時代に暮らすのは厳しいかもしれませんが、人々の心が清らかだったに違いないのが感じられて、古墳時代の人々と語り合いたくなりました。
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個別相談受付を一時休止します。
休止日時:2020年1月25日(土)13:00
2020年01月20日 (月曜日)
いつも「幸福への近道」をご愛顧頂き、ありがとうございます。 個別相談の受付についてですが、誠に勝手ではございますが、下記日時を持ちまして、一時休止とさせて頂きます。 個別相談受付 休止日時:2020年1月25日(土)13 […]
【好評連載中】月刊ムー「松原照子の大世見」今月のテーマは「風の神エンリルの力が強くなる」です。
2020年01月13日 (月曜日)
月刊ムー「松原照子の大世見」 今月のテーマは「風の神エンリルの力が強くなる」です。 月刊「ムー」で、松原照子が「不思議な世界の方々」から得た情報を編集部が調査していく〈松原照子の大世見〉を連載中です。 2月号(2020年 […]
【第37回ムー制作担当者のこぼれ話+】家族や身近な人と円満な関係をつくるコツ
2020年01月13日 (月曜日)
月刊「ムー」の制作担当者が、過去の取材から掘り起こした話題や最新の話題をお届けします。 第37回のこぼれ話は、「家族や身近な人と円満な関係をつくるコツ」がテーマです。