いろんな世界に行ってるからだろうか

ノスタルジーは風神録がピークだったかな

最新の世界観は「仁義無き戦い」

核融合が幻想入りしたり外の世界に出ちゃったり異世界にビル群あったりサイバーパンクな古墳が出てきたりしたからね

「日本の原風景」というより「幻想郷」になった感

地面の下にビルが立ち並んでるとかだもんな…

夏休みに田舎に行った時のようなイメージがあったな

秘封はずっとノスタルジックだと思う
いいよね寂れた風景巡り…

風妖萃の三つが結構ノスタルジックだと思う

>秘封はずっとノスタルジックだと思う
>いいよね寂れた風景巡り…
長野県って廃墟や消滅集落の訪問ブログ記事が多いよね

秘封はレトロフューチャーな感じ

さまよった結果異界にたどり着くって点では妖と天は似てるけど後者にノスタルジックを覚えないのは幽霊や桜（＝自然）と違って後ろ戸の国って単語が田舎と結びつかないからなのかもね

幻想郷の情報が出過ぎてるのが原因だろうな
昔は少ない情報だけで他の部分を想像で補っていたが最近は情報ありまくりで情報の部分ばかりに目が行ってしまう
隙間が無くなってきている

神聖という言葉のそのままに
全てが謎のままだったらいいわよね

星蓮船と新霊廟で歴史のほうが盛り上がって
紺珠伝は完全に劇場版だし
鬼形獣は龍が如くだこれ

東方人気に火がついたときの最新作がものすごいノスタルジックな風だったから東方=ノスタルジーのイメージが定着してたって言うのはありそう
神恋　原風景　ハレケと道中曲の郷愁がすごい

>東方のノスタルジック

守矢にマミゾウさんに菫子ちゃんと外からどんどん異文化が持ち込まれてるからなあ

東方のノスタルジーにノスタルジーを感じている自分に気づいたぞ俺

感覚的な人口密度が凄い上がった気がする
昔はもののけ姫みたいな雰囲気を想像していたのが千と千尋みたいなドンチャンした空気に

紅とか蓬莱人形の曲はなんか音が懐かしく感じる気がするまぁ実際経過してる年数的にも懐かしいんだけどさ

日本の原風景って感じはもうしないな確かに
どっちが良いとか悪いとかじゃないんだけども

新作が出るに連れて世界観が広がったから閉鎖感が無くなったんだろう

>日本の原風景って感じはもうしないな確かに
>どっちが良いとか悪いとかじゃないんだけども
明治に結界で分かれて百年以上だし原風景って言われてもそれちがくない？ってなる

幻想郷独自のものが増えて日本の原風景とは別物になったからかな

忘れられた物が流れ着くって話だけど忘れられたものも時代が進むに連れてハイテク化するしな

そう言えば本州では日本の原生林って江戸時代の時点でもう全く無いらしいぞ…物凄い山奥でもノコギリの後が付いた切り株があったりして今あるのは人間が植えた木なのだとか

北の方とかも？

東方がというより2000年代頃の雰囲気は無くなった印象
まあ時間経ってるし当然といえば当然だけど

紅魔郷の頃→1日3便のバスが通ってそうだけど電車は無さそう
風神録の頃→23時で最終便になるけど1時間に1本各駅停車通ってそう・特急が1日のうちに8本は通る
紺珠伝の頃→1時間に4本のうちの1本は快速が通ってそう
現在→1時間に8本で3本は快速・1本は特急が通ってる

ｸﾝﾇｼｻﾝにとっての元風景ってやっぱり少年だった80年代と青年だった90年代だと思うのよね

> 明治に結界で分かれて百年以上だし原風景って言われてもそれちがくない？ってなる
大結界が出てたのも明治18年で割と文明開化が進展してるし

閉じられた世界でも変化していくのな

>閉じられた世界でも変化していくのな
完全に閉じてるわけじゃないからねぇ
個人的には針まではノスタルジーがかなり残ってて（主にミストレイクの曲のせい）天でもまだ大分残ってたけれど鬼は方向性変わった気がする

紅魔はノスタルジー通り越して清の時代の中国みがある

東方の取り扱う大量のテーマのうちの一つだと思ってた

妖永の頃は昔話の雰囲気

東方の場合だと近代的なものは増えたからといって原風景的な所が減っていく訳じゃないからな

>No.12600655
まさにそれ

比率として印象としては減る…と感じる人もおろう

幻想郷が広くなったと錯覚しちゃうのもあるんじゃない？実際は別エリアが追加されてる感じだけど

走ってくる気動車がキハ40からキハE200に変わったぐらい変わった感じ

>幻想郷が広くなったと錯覚しちゃうのもあるんじゃない？実際は別エリアが追加されてる感じだけど
よくある勘違い「幻想郷（東京都）・月（マサチューセッツ州）」←完全に別の場所
さらなる勘違い「幻想郷（東京都）・月（神奈川県）」←地方は同じだけど別区画
実際「幻想郷（東京都）・月（港区）」←人里が東京都八王子市八幡町みたいなものとする

実際幻想郷と外の世界の関係性がいまでも良くわかってない
四次元目の方向に位相がズレてる感じでいいの？

月って静岡県じゃないの

ノスタルジック要素やレトロ要素はもう秘封の方が強いような気はする
オカルト的な旅行巡りのアレコレもそうだし遷都後の東京もいろいろ想像できる

ノスタルジー自体が脳が美化した幻想みたいなところもあるし憧れる近代以前の暮らしを投影した幻想郷つくってもいいよね…
大河ドラマの戦国武将がやたらかっこいい的な感じで人里のトイレも水洗洋式普及しててもいいよね…

現代世界とはほぼ完全に隔絶された桃源郷的な雰囲気はなくなったかな
昔は幻想入り妄想よくしたもんだけど今ではあの頃求めていた幻想郷のイメージはない

別に田舎だから文明の利器が全く無いって訳でもないからなぁ

白馬村自体が村と言っても人口が八千人いる町だからな
しかも観光地だから定住者以外にシーズンによっては人が多くなる

全体的にこう…賑やか？になった結果ノスタルジーの寂寥感は消えた気がする
けど日常の場面場面を切り取れば普通にノスタスジーを感じ取れるって想像

>東方の場合だと近代的なものは増えたからといって原風景的な所が減っていく訳じゃないからな
ちゃんぽんというか坩堝でカオスな感じの面は一貫してあるよね
近年の勢力が林立して対抗しあうような描写もあって
ｸﾝﾇｼｻﾝがサークル名に込めていたであろう上海租界的なイメージには近づいたような気がする

良き思い出は思い出だから美しい 決して詳細に思い出したりはしてはいけない ただし 逆もまた然りとは言っておこう

とりあえず玄武の沢とか無名の丘あたりにでも行こう

消滅した集落とか風雨に晒された廃墟にはノスタルジックさを感じてワクワクするけど
一皮剝けばオカルトホラーの舞台に早変わりするからな…

最高はのんのんびよりみたいな田舎
最悪は屍鬼みたいな田舎
幻想郷はその中間のイメージ

現代日本の元風景として終戦直後～昭和40年代っぽいアメリカかぶれの昭和っ娘とか出てこないかな 3丁目の夕日的な

現代日本だと昭和60年頃の初期ゲーム文化に浸っている設定の少女でもいいかも
早苗さんがリアルタイムでテンテン見ていた説を採るとこの時代になるが

永三面道中曲がなぜかノスタルジック

スラム出身の幻想少女を想像したことがあるけどｸﾝﾇｼｻﾝアウトローって言うかリアル系の汚いもの嫌いそうだし出ないだろうな…

>スラム出身の幻想少女を想像したことがあるけどｸﾝﾇｼｻﾝアウトローって言うかリアル系の汚いもの嫌いそうだし出ないだろうな…
今の新連載もそうだけど透明度高いのを好んでるイメージがある

ｸﾝﾇｼｻﾝがブラックラグーンとか見ると思うか？と聞かれたらまあ無いよな…

いいですよね幻想郷の田んぼのなかに錆びて佇む自動販売機

作風が真逆の竹本泉先生ファンだしな…

ノスタルジーであって欲しい反面人里の中心とか妖怪の山の集落とかは発展してて欲しいジレンマ

>ノスタルジーであって欲しい反面人里の中心とか妖怪の山の集落とかは発展してて欲しいジレンマ
天狗の集落は木造朱塗りの高層建築がそびえ立つ空中集落になってそうでいいよね…

スチームパンクめいたレトロな空中回廊いいよね…

紅と妖はマップ埋まってない感すごい

妖怪の山は色んな意味で巨大な風景であってほしい

人里から一歩出れば山に囲まれた田園風景が広がっているのでけっこう手軽にノスタルジーは取り戻せると思う

天、針はノスタルジック
紺、鬼はそういうのがないイメージ
単純に舞台が幻想郷かそうじゃないかの差かもしれんけど

外の世界とは違うテクノロジー体系が発達しててほしい
バベッジの解析機関とパンチカードがコンピュータの代わりになってたりとか

>作風が真逆の竹本泉先生ファンだしな…
でも高橋葉介とか藤木稟とか京極夏彦とかも好きなんでしょ？
そっちは普通に割と生々しくダークなの多くないか

ぼちぼち無縁塚にもスマホとか入って来てるのに主な通信手段が1ビット通信の狼煙なの良いよね…

>>スラム出身の幻想少女を想像したことがあるけどｸﾝﾇｼｻﾝアウトローって言うかリアル系の汚いもの嫌いそうだし出ないだろうな…
>今の新連載もそうだけど透明度高いのを好んでるイメージがある
でも鈴にあったガチ貧困街っぽい所なんてもえ先生の画力もあって結構生々しかった様な

神主さん皮肉屋だし作品もそれが反映されてるとこ結構あるからあんまり牧歌的な綺麗なイメージはないかな

>さまよった結果異界にたどり着くって点では妖と天は似てるけど後者にノスタルジックを覚えないのは幽霊や桜（＝自然）と違って後ろ戸の国って単語が田舎と結びつかないからなのかもね
妖々夢は中世日本の死生観みたいなのが全体的にバックボーンとして感じられて
その辺にノスタルジアを感じられるけど
天空璋は摩多羅神という時代に埋もれていた神が登場するものの
あくまで未知の何かであってその上で歴史文化背景を強く押し出す感じでも無かったから
古さより異質さが先立ったな

>でも鈴にあったガチ貧困街っぽい所なんてもえ先生の画力もあって結構生々しかった様な
あれって貧困街なの？
メインの通りから1本くらい外れた通りぐらいにしか思ってなかった

紫が行くシリーズとか雰囲気的に好きだな

このスレを見ると東方に対していろんな見方があるんだと再認識する
当たり前といえば当たり前なんだが

>>でも鈴にあったガチ貧困街っぽい所なんてもえ先生の画力もあって結構生々しかった様な
>あれって貧困街なの？
>メインの通りから1本くらい外れた通りぐらいにしか思ってなかった
今さっき別スレでも話題になったけど貧困街と確実に断定できる要素はない感じだと思う
読者の解釈次第というところかな…

>>でも鈴にあったガチ貧困街っぽい所なんてもえ先生の画力もあって結構生々しかった様な
>あれって貧困街なの？
>メインの通りから1本くらい外れた通りぐらいにしか思ってなかった
名言はされてないけどぬえらしきキャラが賭博やってたコマの辺りはそれっぽさ有ったね
他のとこでも往来の傍のこじきがやたら生々しかった

>このスレを見ると東方に対していろんな見方があるんだと再認識する
>当たり前といえば当たり前なんだが
だからいいんだ

来世の存在が明白に証明されている世界だから物乞いはいてもそれなりの施しは貰えそう

公式の里の様子見るとやたら資料に忠実であろうとしていて
なんの幻想感も無いのが違和感ある
あったとしてぎりぎり平屋の並ぶ街並みでビール飲んでるくらい