ソースは大事、みたいなツイートを頂いたので、一応。 「年平均9・1ミリシーベルト」は、ご本人のツイートから。「政府の原子力災害対策本部による」そうです。 東京NY往復の被曝は環境省サイトから。0.11~0.16mSvと。 https://www.env.go.jp/chemi/rhm/kisoshiryo/attach/201510mat1s-01-6.pdf … 便宜的に東京NYを0.15mSvに。
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開通区間の今回開通した富岡―浪江間の乗車時間は、Yahoo乗り換え案内によると30分だそうなので、乗車中の被曝はこう、計算しました。 ((9.1÷365)÷24)×(30÷60) で、0.15をこれで割ると約300。なので数百分の1、ですね。
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要はざっくり、1年乗車でNY2~3往復分の追加被曝。 これで「高線量地帯で鉄道を運行」の是非は問えないのでは。 住むのは? 国内の平均的な自然界からの年間被曝、約2.1mSvの4倍以上の「高い」線量。でも、世界にはもっと高い土地も。 議論とは、そんなファクトを踏まえてしたいものです。
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富岡~浪江間線路歩行放射線量率測定一番高い場所で2.8μsv/h程度です。 電車内遮蔽効果で2μsv/h程度に成るでしょう。富岡~浪江間は、乗車時間20分程度です。 片道被曝線量0.6μsv程度でしよう。 往復1.2μsvとして365日利用で年間被曝線量438μsv程度です。 *これが事情です。 続く
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線路の交換敷石の全て交換 法面の土壌5㎝~10㎝剥ぎ取りモルタル吹き付けにより10分の1程度放射線量率下がりました。 *高線量率は線路ではなく近隣の末除染エリアです。 *これが現実です。 *線路除染の作業実際に見ています。
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福島原発処理水問題でも数値で科学的に安全と証明しても、安心できないから放出するなと情緒で報道。あちら界隈にエビデンスを提示しても無意味かも。しかし朝日新聞の良心派の方に初めて遭遇しました
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喜ぶべきか悲しむべきかよく分かんない返信、感謝ですw 処理水。数値上は海洋放出が安全なこと、私も担当だった5年前に書きました。でもご指摘のように、それを紹介する報道、少ないです。 当時聞いた漁業者の政府・東電への声が耳に残ります。 「東京の消費者に『安全』を納得させてから来い」
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そもそも批判について「ネトウヨが絡んでくる」なんて表現をする記者は、ジャーナリストとして精神が歪んでいる気がいたします。
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ファクトチェック、素晴らしいですね
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ああ言う人達には、そのうち肉眼で放射線が見えるようになるんじゃないでしょうか?
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