ツノダシが落ちていました。
外傷は全く無く、大型魚からの威嚇はなかったものの、大型魚の存在に自ら委縮してのストレス死でした。
この状況はツノダシの性格上、ある程度予測は出来ていましたが、昨日も記した様に採集後の9ヵ月間は、職場水槽でボス的存在として飼育が出来ていたので、この個体なら大型魚が多い自宅の水槽でも飼育できる可能性があるのではないかと考えましたが、完全に私の判断ミスでした。
ツノダシには、可哀想なことをしてしまいましたが、今回の飼育で認識できたこととして、ツノダシは大型魚との混泳は不適格で、飼育するのであればボス的存在に確立してあげないとならない魚種であるということを改めて再認識しました。
もう、自宅の180cm水槽では、ツノダシを飼うことはないでしょう。
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