それにしても、壇蜜の魅力はいったいどこにあるのか。
「体のサイズだけを見ると身長158センチ、B85・W60・H89と、グラドルとしてはフツー。どこが魅力かといえば、やはりその“見せっぷり”にある。映画や写真集で、乳首どころか“無毛の恥丘”もさらしてみせる。ここだと思います」(芸能ライター・常山洋氏)
振り返れば、昨年公開された初出演映画『私の奴隷になりなさい』での露出ぶりも見事だった。
「共演した板尾創路が彼女に夢中になってしまいました。板尾は彼女が演じた『香奈』を調教する謎の先生役でした。劇中、板尾が彼女のお尻を平手でたたくシーンがあったのですが、お尻をたたいているうちに“本気”になってしまったのです。勃起してしまったところをスタッフに見られてしまいました」(映画製作関係者)
この時、板尾はスタッフに、
「壇蜜のお尻は“特撮映画”みたいや。心を奪われてしまって、つい本気でたたいてしまったんや」
と、告白したという。
「彼女がSMやセックスに興味を持ったのは高校生の頃。アクセサリーショップの福袋を買ったら、中に何故かキレイな銀色の“首輪”が入っていて、それを見て“濡れてしまった”のがきっかけだそうです。『これを着けたら私はどうなっちゃうんだろう。違う自分になれるんじゃないか』と思ったそうです」(トーク番組スタッフ)
そこで気になるのが、私生活での男関係。
「結婚願望は『26歳のときに東池袋に捨ててきた』などと言ってますが、現在、芸能マスコミがベッタリマークしています。近々、初スキャンダルが発覚するかもしれません。過去の男たちとの“プレイ”は、あけすけに告白しています」(芸能記者)
本人曰く−−いちばん楽しかったプレイは『六本木の全裸ドライブ』−−。
「彼氏が運転し、彼女が全裸で助手席に座り、真っ昼間の六本木界隈をぐるぐる走り回ったそうです。信号待ちで隣にバスが停まったときは、めちゃくちゃ興奮したそうです。バスから彼女のおっぱいもアソコも丸見えですからね。男性客に気付かれたときは、腰を少し浮かせて、足を大きく広げて見せつけてやったそうです」(前出・常山氏)
この夏、脇役とはいえ『半沢直樹』(TBS)にまで出演しながらも、スクール水着でのプロ野球の始球式もやって魅せた。
「彼女は経歴を見てもわかる通り、クレバーなんです。タレントは何でもやって“オモチャにされてナンボ”ということがよくわかっている。本人も『出し惜しみしてカマトトぶっている年齢でもない』などと、本音を周囲に漏らしているようです」(テレビ局関係者)
10月1日からは、主力銘柄米『あきたこまち』のCMにも出演している。
「『あきたこまち』が来年でデビュー30周年を迎えるのを機に、JA全農あきたなどが秋田生まれの彼女に白羽の矢を立てたのです。“市女がさ姿”の彼女の口元がクローズアップされると、そこに1粒の米がついている。早くも、“あの米粒になりたい”と話題になっています」(広告代理店関係者)
ともあれ、食欲も性欲も刺激する壇蜜。
「おコメのCMでお○コを連想させる、まさに“タブーなき壇蜜ワールド”は、これからも続くでしょう。将来は、ヌーディスト村でのんびり暮らしたいそうです」(芸能関係者)
5年後、10年後の壇蜜はどうなっているのだろうか…。
