仮にコムデギャルソン側が黒人特有のこの髪型が美しいから採用したと言うとして(美しくなかったら採用しないだろう)では何故髪型だけ切り取って使ったのか、黒人モデルを使って全体としての黒人特有の美しさを表現すればいいではないか、ということですね。オザケンいつも興味深いツイートありがとう。
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そうは言ってもコムデギャルソンが黒人特有の髪型を敢えて白人モデルに合わせることで双方の文化の混交を表現したと言うとしたらちょっと返す言葉が思いつかない。
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ツッコミを入れる という救済措置もあるように思います 「いや、関西出身やないやん笑」 っていってもらえたら やさしく包み込まれることもあるように。
#ozkn
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ヘアメイク担当のジュリアンが「エジプトの王子へのオマージュ」と言ってました。ドレッドも、調べたら諸説あるかもですが「エジプト人」が始めたものらしいと。文化を知って相手を侮辱するのはNO。当事者が侮辱だと思い怒るのは仕方がない。当事者で無ければ理解を深める。私は知ることが大事と思う。
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川久保さんはそれも想定内だった、という事のような気がしてます。
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でも、それがコム・デ・ギャルソンですね。
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全然似合ってないですね…
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西洋(こっちでは欧州大陸文化という)は現在でも白人を基本としたグルーミングを有色人種に強制しています(髪をストレートにする、アフロやブレイズを職場で禁止する等)米国で今年から髪型の強制を職場でできなくする法律ができた州もあります。 なので逆に被差別でもグラフィックではない白人が→
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有色人種文化をファッションとして取り上げることは抑圧の歴史を無視する行為として理解されますね。 植民地になった地域では白人文化を「教育程度の高さ」として強制した歴史を知るべきです。 自分も家族が被差別人種で彼らの文化には密接に暮らしてますが迎合するようなことはしないです。
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