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2020年1月21日 紙面から
1軍投手全員の球を受けたいと語った郡司=中日ドラゴンズ屋内練習場で(川北真三撮影)
竜投をコンプリートだ!! 中日ドラフト4位の郡司裕也捕手(22)=慶大=が20日、沖縄キャンプ・北谷組の1軍投手陣全員の球を受けると宣言。リードを武器とする新人捕手は投手陣の特徴把握を春季キャンプの優先事項に掲げた。
まずは頭にインプット。「自分は配球で差をつけたい。一球一球を説明できるリードをするためにキャンプでは全員の球を受けたいと思っています」。すでに北谷スタートが決まっている郡司はキャンプでの計画を明かした。
この日は、中日屋内練習場のブルペンで三ツ間、岡田の球を受けた。プロの先輩の球を捕るのは初。特に手元で動く球を操る三ツ間にはやや苦戦。「くせ球だとは聞いていましたが…。よく動くので全然音が鳴りませんでした」と頭をかいたが先輩・三ツ間は「僕のくせ球をぴたりと止めてくれて投げやすかった」と捕球技術に驚いていた。正捕手の座を狙う以上、先発、中継ぎの特徴を知ることが不可欠。「最初の印象を大事にしたいです」とイメージを膨らませた。
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