自分が疑問なのは、集団の一部に悪目立ちする人や事故を起こす人をもって集団全体の特徴としていいのかということです。確かに、そう見られがちですしそういう判断されてもおかしくないかもしれません。が、サンプリングエラーかもしれません。
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つまり「法人」という概念を理解していらっしゃらないということですね。 何をお勧めすればよいのかわかりませんが、民法の教科書とかでしょうか。よさそうなものをご存じのかた、ご教示いただけると幸いです。
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集団が人格として扱われるし、法的に責任もあるというのはわかります。
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TANAKA Sigeto Retweeted KOBAYASHI, Shinji
https://twitter.com/skoba/status/1218702861795614720 … 法人の政治活動に自浄作用が期待できないならユーザー側で自衛するしかないですね、というのが私がずっと言っていることです。つまり一度改竄データを持ってきた前科のある法人からの文書は信用しないことにすればいいのです。
TANAKA Sigeto added,
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政治活動そのものが学術団体としての目的にも外れていますしね。ただ、それが学術団体として機能しているかどうかは別ではありますが、そこも問題ありとみられるのもしょうがないですね。
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問題ありと見られてもしょうがない、という程度の認識なのが怖いです。NATROM先生はどう思われますか、わたしはこうした認識のままニセ医療批判など不可能だと思うのですが。
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政治活動の是非についてはなんとも。日本産婦人科学会の政治活動については詳しくないですが、少なくとも日本医師会の政治活動には私は賛同していません。ただ、その点について日本医師会をいろいろ批判しようとも思いません。
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すごい当たり前の話なんですが、ニセ医療って政治活動的な要素を抜きに成立しないんですよね。私利私欲だけならシンプルですが、ホメオパシージャパンや胎内記憶はもちろん、反ワクチンやワクチン推進も政治と無関係でいられるわけがない。
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「ニセ医療は政治活動的な要素を抜きに成立しない」「グラフ改ざん問題はニセ医療と地続き」。その通りだと思います。ただ、日本産婦人科学会を批判しなければニセ医学を批判するのは不可能だ、とまでは考えません。よくある「Aを批判するならBを批判せよ」問題ですね。
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日本産婦人科学会に批判されるべき点があるのは重々承知しており、外部から批判があるのをありがたく思い、こうして対話をさせていただいているのには感謝します。ただ、一知半解のまま日本産婦人科学会を批判するのはなかなか難しいです。
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一知半解ではなく勉強して批判すればいいのでしょうが、他にも、たとえば宗教学やフェミニズムについても勉強しなければならないですね。いったい、いつになったらニセ医学を批判するのが可能になるんでしょうか。各分野の人がそれぞれ得意分野で、それぞれ批判するのではいけないですか。
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ホメオパシーを批判するには、メタ解析やプラセボ効果についても知っておいたほうがいいと思いますが、知らないと批判するのは不可能だと、までは思いません。各分野すべて「知らないと批判できない」と言いはじめたら、誰一人としてニセ医学を批判できる資格がない、ということになってしまいます。
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