実弾が装填された拳銃をコンビニのトイレに置き忘れる 愛知県警の警察官

2020年1月18日 07:17

17日の夜、愛知県警の男性警察官が岡崎市内のコンビニエンスストアのトイレに拳銃を置き忘れていたことがわかりました。

17日の午後9時過ぎ、岡崎市橋目町のコンビニで「拳銃みたいな物が忘れてある」と岡崎警察署に店員から通報がありました。警察によりますと愛知県警機動捜査隊の男性巡査長(31)が私服でパトロール中にコンビニで用を足した際拳銃1丁を入れたケースを置き忘れたということです。後からトイレに入った男性客が見つけ店員に預けられました。拳銃には実弾が装填されていましたが使用された形跡はありませんでした。愛知県警は「県民の皆様に不安を与え深くお詫びいたします。」とコメントしています。

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