S.T.

で、"みんながリベラル的に暮らす社会"が、この仕組みの維持という点について危うい感じが既に出てきてるよね。でも自由に生きていきたいよね。どうすれば良いんだろうねって話でしょ。正義も悪もない面倒くさい大問題の話を、雑に切り捨てるのは思考の放棄ですよ。

国とか社会とかに命を捧げろとかは一切思いませんが、国とか社会とかは多くの人が比較的幸せに暮らせるように作られた仕組みなわけで、それが崩壊したら多くの人が比較的幸せに暮らせなくなるわけですよ。

本当に覚悟が決まっているなら良いですが、そうでもないのに簡単にそんな国滅びれば良いとか言うのは、想像力の欠如だと思いますね。社会福祉がゼロで、道路もボロボロで移動することすらままならず、法律も何も存在しない治安悪さMAXワールドでもOKですかっていう。

学部のころも相当にフェミニズム系の書籍を読んでいましたが、そのころの知識がいままさかこんな形で役立つとは思っておりませんでした。文系学問は役に立つ（）

フェミニズムの勉強、もっぱらフェミニストを殴るために行っております。よろしくお願いします。

現実問題として「女性の医師が増えるのがそんなに困るん」ですよ...。医療という専門性と緊急性の高い現場で出産、育児で抜けられるだけならまだしも辞める人もいるから。その時の負担を背負ってくれる男性医師を増やすなら定員の決まってる医学部入学の段階で男性たくさんとらないとじゃないですか…

よく「怖いから夜間は男は女の後ろを歩かないで欲しい」みたいな事を言ってる女が居るけど、その理屈が通るなら女こそ周りの人に聞こえるような場所で「キモい」って単語を会話で使わないで欲しいんだよな。 学生時代に「キモい」と言われ続けた陰キャからすれば、その単語を聞くだけで戦慄するので。

交通事故は永遠になくならない 戦争は永遠になくならない 犯罪は永遠になくならない いじめは永遠になくならない だが、なくすことが不可能であっても、そういう事件の回数を減らしたり、自分自身が被害を受けないように危険を回避したりすることは一定度可能。具体的な策を教えない綺麗事に価値無し

学校で喧嘩したことない人かな？ いじめる奴はだいたい一番弱くて、言い返せない·殴り返せない人をいじめるだろう。 殴り合いの勝敗に関係なく、いじめて害を受ける恐れあれば、もっと弱い相手を探す。 報復の繰り返しって、中学校では殴り合った後、握手する場面のほうをよく見たけど、文化の違いかねhttps://twitter.com/taiyakiugh/status/1218693115541778432…

もうちょっと考えれば、「外国人嫌いのではなく、日本に来て日本を壊そうとしている反日外国人が嫌いなだけ」という真実が見えてくるよ　^^https://twitter.com/uuug56067806/status/1218484954557906944…

見事に経緯を無視したツイート。個人攻撃と人格否定をたくさんされたので、同じ口調で返すことにしたにすぎない。「目には目を歯には歯を」主義者だから、礼儀を守らない相手に言い返す時に、礼儀を守る必要性を感じない。 ネトウヨ呼ばわりされたから、敢えてパヨクって呼び方にしたhttps://twitter.com/unclepaul_jp/status/1218397628678828037…

先進国の中でも特に日本と韓国のような東アジアの国の出生率が低く共通するのは性役割分担意識が高く受験競争があることだそうです。確かにこのような国で経済が伸び悩むと男性はより女性に選ばれにくくなると思った。

「痴漢を許さない」系の話、男女分断してますよね。一番の要因は「性加害＝男性」と治安と属性を関連付けている点。痴「漢」って言葉でそうなっているし「女性専用〇〇」は男性への警戒の表面化。ここを冷静にやめていくことが男女の歩み寄りになると思っています。https://twitter.com/account_kkojima/status/1218594586492145664…

しかも追加で調べてたらプラセボ材側の問題についての話が出て来て草、これもうわからんな http://syakaiyakugaku-ken.kenwa.or.jp/data/2016/160927_05.pdf …

つまり問題はワクチンにあるのではなく、針にあったというわけだ、まあ特定の成分に弱い人間が居るのだから、特定の損傷に弱い人間が居るのも理に適っている が、何故か学屋の連中はこの試験結果を「子宮頸がんワクチンには危険が無い」という論以外に使用していない、マジで知能低過ぎて不安になるわ

なんか結局子宮頸がんワクチンについて調べて行くと、どうやら「内臓に針を刺されると重篤な発作起こす人間」が一定数居るらしいという事が分かって来た 子宮頸がんワクチンの安全性を確かめるためにビタミン剤と比較試験したところ、両方で同じくらい発作が出るという統計もでている

金の無い人間の集団は、せっかく金を稼げる人間が来てもその人間を虐めて追い出す傾向があるし、汚れた街に住む住民は大工が街を綺麗にしてもスプレーで落書きをして嫌がらせをする 長年改善しない問題には基本的にそういう所がある

だが大抵の場合は「医者のいない村現象」が原因だ ある村は医者がくる度に虐めて追い出すから、村に医者が居ない。そしてなぜ医者はすぐ居なくなるのか、医者と言う人間は自分達の村を軽んじている嫌な連中だ、という思想を持っている。そういうことだ

逆に下手な絵しかない界隈には下手絵師しかいないし、金の無い所には金を稼ぐのが下手な人しかいないし、薄汚い街にまともな大工はいない 割と単純な話だが、ある種の人間はこれを見落として「自分達は問題を解決できるはずなのにできない、何かが自分達を妨害しているはずだ」と考える

すげー単純な話、神絵師が一杯集まったら、神絵が沢山できるのと同じように、金を稼ぐのが上手い人間が一杯集まったら金が一杯生まれるし、建物を作るのが上手い人が一杯集まったら美しい街並みが出来上がる 世の中は人が作ってるので、どんな人が集まるかでその界隈の状況が決まる

恋愛結婚した人が見合いより上手く行かないのもそこにあって、仲良くなるために責任の所在を曖昧にしてきた二人が、夫婦という責任を曖昧にしてはいけない関係になることで、今までのやり方が通用しなくなるからですね デートは失敗しても「お互い楽しかったから」で誤魔化せるけど実生活だと無理

ちなみに、組織運営においては「責任者を１人に決める」というのは凄く重要な事なので、夫婦においても一人が責任者となり、もう一人はサポートになるのが基本です 責任の所在を曖昧にして良いのは皆で仲良く遊ぶことが目的の時だけで、そうじゃない時にそれをやると人生がヤバいです

パチンコ屋に集まる人間で社会の構造について話し合ったらハイリスクで賭博的なものが出来るだろう それと同じように、保育に集まる人間で社会の構造について話し合うと管理主義的で発展しにくい構造が生まれるわけだ こうした「人の偏り」によって保育は発展しにくい

そして保育が素晴らしいものにならず、保育士の給料は安く、保育園の数は足りず、という状況なのは 保育に関わるあらゆる人間がそういう「正常な発展プロセス」を拒絶する理屈屋の集まりであり、最高でも共働きのホワイトカラーまでしか存在しないという能力の天井の低さが原因にある

全てのものはこうしたプロセスを避けて通る事はできない、インターネット黎明期には如何わしいサービスが乱立したが、その果てにYoutubeやTwitterのようなサービスが誕生した 人々が素晴らしい物に辿り着くには、その数万倍の如何わしいインチキの乱立を受け入れるしかないのだ

俺は保育園は社会に不要だと思っているが、もし俺が保育園を必要としていて、俺が保育園を普及する立場なら、まず無認可保育園を乱立させ新しい手法を次々試させる、当然駄目な保育園に預けられた子供はそれなりに死ぬ しばらくすると適切な利益を挙げながら子供が死なない手法が確立される、数も揃う

数えきれないメーカーがアイス生産に参入し、試行錯誤と市場競争の果てにガリガリ君という商品が生まれ、人々はようやく質と安全と物量を得たのであって、政府の役人や理屈屋がそういうものを選択的に作れる訳ではない にも関わらず保育園ではそういう事をしようとしている、成功する理由がない

保育園を接待する人間や、保育園を求めている人間は「安全と物量」の両方を求めているが、その過程があきらかにおかしい 安全と物量を両立するもの、例えばガリガリ君は安全で日本人の需要を満たせるくらい生産されているが、それは数えきれない「売れない駄目なアイス」の果てに偶然出て来たものだ

保育園の物量を揃えたければそうやって子供を殺しながら市場原理に晒すしかない 無学な人間は知らないだろうが政府が生産を管理するソビエトでは資本主義ほどの物資がなく、スーパーの棚はいつでもガラガラだった。それと同じ事が保育園で起こっているだけだ

あるいは、一定の確率までなら子供の死亡を許容して使う人間は出て来るだろう、あれだけ事故を起こしても格安観光業者を今でも使う人間が居るようにな そういう所でコストとリスクが均衡して保育園が必要十分な数集まり、数が増え選択肢があれば、質の悪い所を選ぶ奴が愚かということになる

つまり「いかがわしい無認可保育園」と「健全な無認可保育件」が乱立し、金の無い奴がそこそこ子供を殺す保育園を利用し、金の有る奴が子供を殺さない保育園を利用する そのうち金の無い奴は子供を殺されたくないので保育園を利用しなくなり、一定の金の有る奴だけが利用するようになればそこが閾値だ

結局、どんな分野も発展するには試行錯誤や競争原理による劣悪なものの排除が必要なんだよ、保育園に関わる人間の馬鹿なところは、トップダウン形式で質を保ちながら数も維持できると考えている所だが、それはいかなる分野においても不可能だ

社会は変化し続けるもので、世の中にはその変化に適応して富を得るものと、変化に適応せず富を失うものが居る これを別の視点から言うなら「ずっと同じことをやってる人間は際限なく貧乏になり続ける」ということだ 社会は必ず変わり続けるのだから、変わらない人間は適応してないという事になる

タピオカ流行を例に出すとだ、タピオカ流行にも関わらずタピオカを出さなかった屋台は富を失い、サイドドリンクにタピオカを採用したクレープ屋は富を得る 些細な変化と富の変動だが、こういう事は毎年起こる。これを10年20年積み重ねると中産階級から脱落したり、逆に上流階級に登ったりするわけだ

逆にそうした変化から何も生み出せない人間は富を失い続け没落していった、社会には戦争のような大きな変化もあれば、異常気象やタピオカの流行といった小さな変化もある そうした変化は常に起き続けていて、変化に弱い人間は変化が起こる度に富を失う。逆に変化を利用する人間は富を得続ける

戦争が起これば兵器を開発し兵器のついでに役に立つテクノロジーを生み出す。急激な国土開発が起こればバブルが起こり、バブルの余剰金で様々なものを生み出す。サブプライム景気が始まればそれに乗り、リーマンショックが起こればこれも利用する、そうして人間は急速な進化を遂げて来た

こういう誤解をしている人間がよくいる「社会とは本来安定しているもので、それを乱す人間が居なければ永遠に同じ形をしているものだ」とな、これは間違いだ そうではなくて「社会とは本来不安定なものであり、人間はその不安定さから利益を得て暮らして来た」というのが正しい