山口・去年末の強盗未遂事件で会社員を逮捕
先月３０日に下松市で発生した強盗未遂事件で警察は市内に住む会社員の男を逮捕しました。
強盗未遂の疑いで逮捕されたのは下松市の会社員・藤田大貴容疑者（２３）です。
警察によりますと藤田容疑者は先月３０日、下松市せせらぎ町のコンビニエンスストアで店員に包丁を突き付け、金を奪おうとした疑いが持たれています。
警察は今月に入り防犯カメラの画像を公開し容疑者の行方を追っていました。
その後、周辺の防犯カメラの映像などから藤田容疑者を割り出しきょう逮捕しました。
自宅からは包丁などを押収したということです。藤田容疑者は「包丁を突き付けて金を手に入れようとしたことは間違いない」と容疑を認めています。