海外ラジオ局のKXL-FMは、アメリカのオレゴン州ポートランドにて、ゲームに関するあるトラブルが発生したことを報じました。今回の事件が発生したのは、同州に存在するポートランド国際空港。同メディアによれば、現地時間1月16日午前4時半ごろ、何者かが同空港のビデオモニターをハイジャックし、乗客向けの情報を表示するためのスクリーンでゲームをしていたことが緊急無線で報告されたとのこと。また、同空港のスタッフであるKama Simonds氏によれば、現地では若い男性が当該のモニターにPS4を接続し、勝手にゲームをプレイしていたとのこと。ちなみに、同メディアは男性がプレイしていたタイトルについて言及していないものの、同じく海外メディアの「The Oregonian」が掲載する画像からは『Apex Legends』と思しきプレイ画面が確認できます。なお、その後空港のスタッフが男性に止めるよう促したところ、男性はゲームをキリのいいところで終えても良いか尋ね返したとのこと。ただし、スタッフがこの要求を拒否すると、男性は素直に従ったことが伝えられています。空港での待ち時間を暇に思う気持ちや大きなスクリーンでゲームを遊びたい気持ちは理解できなくもないですが、流石にここまで行くと困りもの。ちなみに同空港は乗客に対し、同様の行為は控えるよう注意を促しているということです。
※1月19日14:40 UPDATE:情報を追記しました。カプコンは、「モンスターハンターフェスタ’19-‘20 大阪会場」で行われたステージイベント「『モンスターハンターワールド:アイスボーン』ステージ」にて、PS4版『モンスターハンターワールド:アイスボーン』の2020年ロードマップを公開しました。今回は、2020年6月までの内容が公開。追加モンスターも登場する大型アップデート2種など、様々なイベントが予定されています。まず1月24日より、『モンスターハンター:ワールド』発売2周年を記念した「アステラ祭/セリエナ祭 大感謝の宴」が開催。ここでのみ入手できる装備も登場します。また、1月中には重ね着装備の追加開放も予定。続く2月では、イベントクエストの配信が充実。金冠サイズのモンスターが出やすいクエスト、装飾品が入手しやすいクエスト、マスターランクを上げやすいクエストなど、自身の強化にうってつけの月となります。3月には、「大型タイトルアップデート第3弾」が配信。新たに特殊個体のモンスター2体が登場します。この2体は、2月6日の「台北ゲームショウ2020」にて発表予定。発表時のステージイベントは、日本でのストリーミングも予定されています。4月には、「タイトルアップデートVer.13.5」が配信。イベントクエストとして、新たな歴戦王の登場、あるモンスターのマスターランク化などが実施されるほか、「アステラ祭/セリエナ祭」が開催予定です。5月には、「大型タイトルアップデート第4弾」が配信。人気の復活モンスターが登場予定であり、現段階ではその正体を言えないとのこと。6月以降もモンスター追加など、様々なアップデートが予定されています。『モンスターハンター:ワールド』超大型拡張DLC「アイスボーン」は好評発売中。価格などの各種商品情報は公式サイトをご確認ください。(C)CAPCOM CO., LTD. 2018, 2019 ALL RIGHTS RESERVED.
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